「ゆかり」の三島食品にまた家族が増えた!新発売「かつお」の“だし感”がすごい
話題の新作ふりかけ、その名も「かつお」
おにぎりや混ぜご飯の素として不動の人気を誇る「ゆかり」を手掛ける三島食品から、こだわりのふりかけが新登場!その名も「かつお」です。よくあるかつおのふりかけ、とあなどるなかれ。三島食品の「かつお」は、料亭などで使われることが多い鹿児島県枕崎市の「本枯節」を使用したこだわりのふりかけなんです。
アツアツご飯にたっぷりかけて、香りも楽しんで♪
「かつお」のサクサクのかつおフレークを炊き立てご飯にたっぷり振りかければ、温かい湯気とともに、伝統的な製法で仕上げた本枯節のまろやかな香りが立ち上ります。食感も楽しく、ご飯が進みますよ。当然、TKG(卵かけご飯)に振りかけてもおいしいです!
「かつお」をアレンジ!フライパンで作る「だしいらずのだし巻き卵」簡単レシピ
三百年続く伝統製法により丹精込めて作られた本枯節の濃い旨味。この濃厚な“だし感”は調味料にも使えそう!ということで、今回は「かつお」を入れた「だし巻き卵」を作ってみました。味付けとだしは「かつお」におまかせ、フライパン1つで作れるので、朝の忙しい時間にも便利ですよ。朝ごはんやお弁当のおかずにぴったりです。
材料 (1人分)
三島食品「かつお」…小さじ2
卵…2個
水…大さじ2
植物油…小さじ2
作り方
1. 器に水を入れ、「かつお」を加えふやかして水に旨味を移します。
2. ボウルに卵を割り入れてよく溶きます。
なめらかにしあがるよう、今回は卵液をザルで2回ほどこしました。
3. あとはフライパンで焼くだけ。フライパンを中火で熱し油を入れて、卵を流し入れ菜箸などで半熟状に軽くまぜたら、
両端を内側に折り、
卵をフライパンの奥から手前に巻きます。
4. 形が整ったらフライパンから取り出し、
卵をラップで巻き休ませます。
5. 粗熱が取れたら適当な大きさに切り、仕上げに「かつお」(分量外)をかけます。
口に入れると、かつおだしの風味がフワッと広がりますよ。中に入れた「かつお」はしっとり、最後に上から“追いがつお”したものはサクッとしていて、違った食感が楽しめます。
卵2個分ですと、このように1人前のおかずやおつまみや、1回分のお弁当に十分な量が作れます。ご家族の人数や目的に合わせて量を調整してくださいね。
「ゆかり」「かおり」「ひろし」「かつお」とまるで家族の名前のような三島食品の製品の数々は、素材の味がしっかり生きているため、混ぜご飯やふりかけだけではなく、料理にちょい足しで使うことでレパートリーが広がります。今回の「かつお」も、国民的マンガに登場するお調子者のあのお兄ちゃんを彷彿させるネーミングで、また家族が増えたようですね。ぜひご活用ください。
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今回紹介した商品
商品名:「かつお」税込130円
発売元:三島食品