ごはんが進むやみつきおかず「鶏肉の甘辛焼き」
こんにちは!「神ワザ★ストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
11月、みなさんにとって「○○の秋」はどんな秋ですか?
わたしは毎年ですが、「食欲の秋」です。新米がおいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
でも、「ごはんがおいしい!」と頬張りながら食べられることって、とても幸せなことなんだな~とも、しみじみ感じています。
ちょっぴり食べ過ぎが気になったら、その分お掃除をがんばることにしました。お掃除は無料のフィットネス!そう思って、張り切ってます♪
さて、今回ご紹介するストックおかずは、「鶏肉の甘辛焼き」です。
甘辛い味付けと、鶏肉の旨味でごはんがモリモリ食べたくなるおかずです。
冷めてもおいしいので、お弁当おかずにもおすすめです。
では、作り方です!
「鶏肉の甘辛焼き」レシピ
材料:2人分
鶏もも肉…1枚
酒…大さじ1
塩・こしょう…各少々
にんにく…1かけ
片栗粉…大さじ2
刻みねぎ…適量
A
しょうゆ・酒・砂糖…各大さじ1
はちみつ…小さじ1
サラダ油…大さじ1
作り方
1. 鶏肉は食べやすい大きさに、にんにくは粗みじん切りにそれぞれ切る。保存袋に鶏肉・にんにく・酒・塩・こしょうを入れてもみ込む。20分ほどおく。
2. 1の鶏肉に片栗粉をまぶす。
3. フライパンに油を熱し、2の鶏肉を加え、両面焼き色をつけながら火を通す。
4. 3の鶏肉に火が通ってきたら、合わせたAを加え、汁気を飛ばしながら照りからめる。
お皿に盛り、刻みねぎをトッピングして、できあがりです。
今回は、刻みねぎをトッピングしましたが、いりごまをトッピングしてもおいしく仕上がります。
甘辛い味付けがごはんにもぴったり♪ビールにも合うので、おつまみにもおすすめです。
「鶏肉の甘辛焼き」の保存ポイント
・にんにくをきかせて、味付けを濃いめに仕上げました
・鶏肉にしっかりと火を通しておきましょう
「鶏肉の甘辛焼き」の保存期間の目安
・冷蔵保存:3日程度
・冷凍保存:2週間程度
下味漬け込み鶏肉の保存ポイント
・作り方1の状態(鶏肉は食べやすい大きさに、にんにくは粗みじん切りにそれぞれ切る。保存袋に鶏肉・にんにく・酒・塩・こしょうを入れてもみ込む)で、保存することができます
・解凍後、そのまま焼いて「ガーリックソテー」として仕上げてもおいしくいただけます(仕上げに粗挽きこしょうを加えるとよいでしょう)
下味漬け込み鶏肉の保存期間の目安
・冷凍保存:2週間程度
鶏もも肉で作りましたが、鶏むね肉で作っても大丈夫です。
鶏肉の部位をかえてアレンジすると、また違ったおいしさを発見できるので、お試しくださいね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は来週の金曜日更新予定です。
楽しみにしていただけると嬉しいです♪