『男子ごはん』でも使われている、とってもお役立ちなまな板です!~るぅさんのお気に入り
るぅさんのお気に入り「栗原はるみ 丸まな板」
包丁とまな板は、基本のキッチンツールの1つ。みなさんは、キッチンでどんなまな板をお使いですか?
るぅさんのお気に入りの1枚は、かわいくて見た目も◎、そのうえ“限られた調理スペース問題”の解消にも効果的な、意外なシルエットをしているんです。
栗原はるみさんの丸まな板、お気に入りのポイントは?
「角がないので洗いやすいのはもちろんのこと、ポリエチレン製で漂白もできますし、真ん丸なので写真に撮りやすく、おそろしく映えるところも好きです。裏と表で色が違うのですが、ホワイト×ネイビー、ホワイト×マスタードイエローとそれぞれの組み合わせもかわいいです。直径35cmのものを1枚、直径30cmのものを2枚使っています」
出会ったきっかけは?
「もともと、まな板は中心部分しか使わない人だったので、いつも角が邪魔だったんです。なので、『角がなくて、できれば正円で、なおかつポリエチレン製』のまな板を探していました。
そんな中、栗原はるみさんの『ゆとりの空間』のオンラインショップでイメージにぴったりの1枚を発見!初代の丸まな板(ホワイト×ネイビー)は、購入して4~5年経ち、それなりに傷はありますが、反りもなく、まだまだ現役選手です」
独特のシルエット、これは写真映えしますね!
「見た目も気に入っているんですが、使ってみて便利だったのが、角がない分、調理スペースを広くとれることでした。ちょっとしたボウルや調理器具を置くスペースもできるので、たとえばお惣菜屋さんのスパゲッティサラダのような、まな板もボウルもザルも出しておきたいものを作る時は、とってもお役立ちです!
また、豆腐をさいの目に切る時は、材料の向きを変えるのではなく、まな板をくるっと回せば済むので、それも楽ちんです。ポリエチレン製ですが、包丁のあたりが良く、包丁にやさしいのもいいですね」
***
「栗原はるみさんのキッチンツールは、まな板の他、スクエアのガラス鉢や菜箸、バット、ボウルやボウル専用のフタも持っています。どれもこれも栗原さんならではの細やかさがあり、使いやすくて。万が一壊れても、同じものを買うくらいめちゃくちゃお気に入りです」と、るぅさん。じつは、この丸まな板は、栗原はるみさんや栗原新平さんがテレビの料理番組でもお使いになっているもの。あ、見たことある!とピンと来た方は、るぅさんもおすすめのその使い勝手の良さをぜひ試してみてくださいね。
(記事中アイテム撮影/るぅさん)