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材料もレシピも超シンプルなのに、とっても上品。女王陛下の愛した「ヴィクトリアサンドケーキ」を母の日に♪

材料もレシピも超シンプルなのに、とっても上品。女王陛下の愛した「ヴィクトリアサンドケーキ」を母の日に♪
2枚のスポンジケーキに、ジャムをはさんだ「ヴィクトリアサンドケーキ」。その名の由来は、このケーキを好んだイギリスのヴィクトリア女王にちなんだものといわれています。材料もレシピもとってもシンプルで素朴な味わい、それでいてクラシカルで気品のある仕上がりは、気取り過ぎたくないプレゼントや、ちょっとしたおもてなしにぴったりですよ♪
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2019/05/08
2023/04/14
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家にあるもので、思い立ったらすぐに焼ける!

スポンジの基本の材料は、バター、卵、砂糖、そして小麦粉。これを混ぜて焼いたら、2枚にスライスして間にジャムをサンド。粉砂糖でお化粧をしたら完成です。スポンジの4つの材料は、本場イギリスでは1:1:1:1の分量で混ぜるのが一般的ですが、甘さはお好みで調節を。

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手作りジャムでさらにリッチに♪

スポンジの間にはさむジャムは市販のものでもOKですが、いちごなどお好きなフルーツで自作すればさらにリッチな味わいに。スポンジは、卵をしっかり泡立てることで、きめ細かくふわっとした食感になります。

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スポンジ2枚焼きでスライスいらず

生地を半量ずつ2つの型で焼けば、スポンジをキレイに2枚にスライスする必要はなし。こちらのレシピでは、別々に焼いたスポンジに、手作りラズベリージャムをたっぷり塗っています。

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パウンド型で焼くのもあり!

イギリスの“お母さんの味”でもあるこのヴィクトリアサンドケーキは、気楽に作って楽しみたいスイーツ。丸型がなければパウンド型で焼いてもいいですね。ブルーベリージャムもおすすめです♪

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スクエアに仕上げてもオシャレ♪

スクエア型で焼いて四角くカットすると、同じヴィクトリアケーキでも違った雰囲気に。こちらのレシピのように、卵の重さを量ってから、薄力粉とバター、砂糖の量を決めるのも分かりやすいですね。

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イギリスならどこに行っても食べられる、というというくらいおなじみのヴィクトリアサンドケーキ。いれたての紅茶と一緒にいただけば、アフタヌーンティー気分が楽しめますよ♪100年以上変わらない“女王陛下の愛した味”、母の日に焼いても喜ばれそうですね。

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