【和のおやつ】自分で作れば愛らしさ3割増し!電子レンジでもできる「練り切り」

【和のおやつ】自分で作れば愛らしさ3割増し!電子レンジでもできる「練り切り」
そっと出すだけで、おもてなしやいつものおやつをぐんと素敵に見せてくれる「練り切り」。職人さんが仕上げる繊細な一品を和菓子屋さんで買ってきてもよいのですが、自分で作れば愛らしさはひとしお♪材料もシンプルですし、意外と簡単に作れそうですよ。
フーディストノート
フーディストノート
2019/04/01
2021/10/07
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電子レンジで短時間の加熱を繰り返すだけ!

練り切りのベースになる生地の材料は、白あん、白玉粉、そして水だけ。耐熱ボウルで混ぜて1分半の加熱、これを生地の水分が飛ぶまで繰り返します。あとは、色を付けたり形をととのたり、餡を入れたりしながら世界に1つのお手製練り切りに仕上げていきます。

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練り切りはグルテンフリーなスイーツなんです

こちらも電子レンジを使ったかんたん練り切り。こちらのレシピでは、1つの練り切りで生地30g、中に入れる餡15gを目安としています。小麦粉を使わない練り切りって、たしかにグルテンフリーなお菓子ですよね!

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お鍋で練っても簡単

お鍋で生地を練っても、5~7分程度と加熱時間自体はとっても短いんです。できた案は冷蔵で3日ほど保存できるそうなので、前日に生地を作って冷ましておき、次の日に成形するスケジュールもいいですね。

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家にあるもので、お花に見せる簡単ワザ

生地を黄色く色付けたいときに使えるのが、ゆで卵の黄身。黄色くした生地は、茶こしやザルで細かくこせば、市販の和菓子でもよく見るお花の中央の“しべ”も簡単です。

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うさぎの和菓子ってよく見かけますよね

うさぎも和菓子では定番のモチーフ。こちらは、基本の生地を使ったその成形のヒントです。ピンク色にした生地を白い生地で包んでカットすれば、うさぎの耳の部分がかわいくできますよ♪

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色や形で季節を表現したり、好きなキャラクターを作ったりしても楽しい練り切り。細かな細工をするのには、専用の三角棒という道具があると便利ですが、家にあるバターナイフなどで代用する方も多いそうです。爪楊枝や100円ショップの粘土細工セットを使うのも、手軽に練り切り作りを楽しむアイデアのひとつですよ。

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