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【時短ワザ】大根もお肉もすぐに味しみしみ♪「隠し包丁」を覚えよう

【時短ワザ】大根もお肉もすぐに味しみしみ♪「隠し包丁」を覚えよう
聞いたことはあるけど、実際にはやったことのないお料理のテクニックっていろいろあるものです。今回はそんなお料理の基本ワザの中から、「隠し包丁」に注目。この隠し包丁、覚えておけば、火をとおすのに時間のかかる食材だって、おいしく時短で仕上がるんです♪
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2019/01/04
2021/10/07
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隠し包丁のやり方、動画でチェック♪

ふろふき大根やおでんにかかせない、ぶ厚い大根。包丁で深さ1センチほどの十字の切り込みで「隠し包丁」を入れておけば、火がとおりやすくなり、味もしみ込みやすくなります。動画レシピもぜひチェックしてくださいね♪

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大根にぶりのうま味をめいっぱい吸わせて!

ぶりのうま味を大根がジュワッと吸ったぶり大根も、冬の超定番。大根にはやっぱり「隠し包丁」を入れておくのが正解です!大根は煮崩れ対策で「面とり」もしておくと完璧♪

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ジューシーで肉厚なから揚げにしたいなら!

鶏もものから揚げを、お店のように大きく&肉厚に仕上げたいなら、お肉の厚い箇所には「隠し包丁」をお忘れなく。こちらのレシピでは、一度油からあげて、余熱で中に火を入れて…を3回繰り返す“三度揚げ”で、しっとりジューシーに!

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焼きシイタケも火がとおりやすくなります

食べごたえ満点の肉厚な焼きシイタケ、たまりませんよね~♪こちらにも「隠し包丁」を入れることで、火のとおりがよくなります。シイタケが焼けてくると、十字に入れた切りこみがキレイに開きます!

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甘みMAX、玉ねぎ丸ごと揚げ!

玉ねぎの上部に十字に「隠し包丁」を入れ、まずは低めの160度でじっくり揚げ、中まで火がとおったら強火で揚げ、玉ねぎの甘みを引き出します。丸焼きや丸揚げって、一番贅沢な玉ねぎの食べ方かもしれませんね!

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野菜だけではなく、お肉やお魚にも使える十字の切りこみ「隠し包丁」。やっておくとおかないとでは、仕上がりに差が出る下ごしらえのテクニックです。切りこみを入れておくことで、食べやすくなったり、切り分けやすくなったりするメリットもありますよ。

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