お正月のお楽しみのひとつに!家族が喜ぶ「お雑煮」の食べ方アイデア
新年のお雑煮は、こんな器で。
一年のはじまりに、大切な人と一緒にいただくお雑煮。
器やコーディネートにもこだわって丁寧にいただくと、気持ちの良い年明けを迎えられそうです。
今回ご紹介するのは、上品な陶器製の汁椀「studio m フタ付き汁椀 六瓢碗」。
漆塗りのお椀を思わせるような色づかいで、赤土の温かみのある質感。陶器ならではの個性をお楽しみいただけます。
古来より縁起が良いとされる「ひょうたん(瓢箪)」の判子柄が、器の内側と外側に入っています。
ひょうたんは、三つ揃えば三拍(瓢)子揃って縁起がよく、六つ揃えば無病(六瓢)息災のお守りになると言われています。
お正月やお祝いの席に合う、美しいお椀です。
器のコーディネート例をご紹介
こちらは、グリーンが映える素敵なご自宅で、暮らしにまつわる日々のことを投稿されている@_____.yuko さんのコーディネート。
お雑煮の器も、木製のトレイにのせるとまた違った雰囲気で楽しむことができます。
おせち料理と一緒にいただくテーブルコーディネートは、お正月らしいデザインの豆皿を散りばめることでぐっと特別な雰囲気に。
例えば、使い込むほどに味わいが増す「栗材の豆皿」。すべて手作業で、ひとつひとつ丁寧に形づくられています。
普段使いもしやすい縁起の良い形なので、複数並べることでお祝いの席を華やかに演出してくれます。
▼ご紹介した商品
studio m フタ付き汁椀 六瓢碗/スタジオエム
栗材の豆皿 くるみオイル仕上げ
栗材の豆皿 漆仕上げ
専門家が厳選したお雑煮を食べ比べ!
お雑煮とは、お正月に年神様を迎えるためにお供えした現地の産物を、お餅と一緒にひとつの鍋で煮て、神様と一緒に食事をするという風習から作られたもの。
地域によって含まれる食材はさまざまで、そのレシピは100種類ほどあるそうです。
そこで今回は、数ある味の中から、お雑煮研究の第一人者が「これは食べてほしい!」と厳選した6種類を厳選したお雑煮食べ比べセットをご紹介します。
選ばれたのは、岩手・福島・東京・京都・鳥取・鹿児島のお味。上品な白味噌のお雑煮から、ちょっと珍しい小豆入りのお雑煮まで含まれています。
具やスープ、お餅に、トッピングの鰹節まで全て揃ったセット。スープを器に入れ、レンジで温めるだけで出来上がりなので、とっても楽ちんです。
慌ただしい年始の席。手作りお雑煮を楽しみながらも、このお雑煮セットがあれば、より楽しいひと時を過ごせそうです。
「わたしが一番好きな味はコレ!」と、ぜひご家族みんなで盛り上がってください。
▼ご紹介した商品
お雑煮六種食べ比べセット