【グリラーレシピ第3回】グリルで仕上げる簡単スイーツ
グリルで仕上げる焼きリンゴ
簡単だけどオーブンで焼くと少し時間のかかる焼きリンゴも、「魚焼きグリル」で蓋をして焼けば短時間で美味しいスイーツに。
■材料
林檎:1~2個
砂糖:大さじ1
バター:15g
※トッピング(お好みで)
スライスアーモンド:適量
ドライレーズン:適量
【1】林檎ひとつを12個にカットし、グリラーに並べていきます。
【2】砂糖をまんべんなくふりかけ、バターを4~5箇所にのせます。お好みでスライスアーモンド、レーズンを乗せて下さい。
【3】蓋をして魚焼きグリルに入れます。弱火で10~15分ほど焼けば完成です。
※焦げやすいので、10分ほどで途中様子をみながら、必要なら追加で焼いて下さい。
熱々でも、冷やしても美味しく食べられますよ。アイスクリームをトッピングすればちょっとリッチなデザートに。
バゲットのフレンチトースト
グリラーならフレンチトーストも卵液に浸してそのまま焼けます。トッピングしてテーブルにサーブすればご馳走スイーツに。
■材料
バゲット:8枚
牛乳:150cc
卵:1個
砂糖:大さじ1
バター:15g
■ トッピング
蜂蜜:適量
粉砂糖:適量
苺やバナナなどお好みのフルーツ
【1】バゲットを1.5~2センチ幅にカットし、8枚並べます。
【2】卵、牛乳、砂糖を混ぜて、卵液を作っておきます。
【3】グリラーに卵液をいれ、1時間ほどつけます。
【4】バターを3~4箇所に分けていれ、蓋をしたら魚焼きグリルにいれ、弱~中火で8~9分焼きます。表面にうっすら焦げ目がつけば完成です。
お好みで、生クリーム、粉砂糖、フルーツ、蜂蜜をかけていただきます。時間がたって固くなったバゲッドも美味しく食べられます。少しカリッとした食感が残る仕上がりなので、柔らかめが好きな方は牛乳200cc、卵2個と卵液を増量して下さい。
冷蔵庫での保存にも◎
魚焼きグリルに入りやすいよう、薄型に作られたグリラー。蓋もあって薄型なので、冷蔵庫での保存にもむいています。粗熱がとれた料理を冷蔵庫で保存し、食べる直前にレンジで温め直しといった事も陶器ならではのメリット。マリネや南蛮漬けのように、冷蔵庫で冷やして馴染ませる事も。お皿に移し替えることなく、そのままテーブルに出せるのも大きな魅力ですね。
そんないいことづくめのグリラーですが、窯元さん手作りのため生産数が限られており、なかなか手に入りにくいのも実情。テレビや多数メディアにも取り上げられ、現在も品薄の状態は続いています。人気の限定カラーを扱うアンジェでも、前回は「第1回が23分でSOLDOUT」「第2回も36分でSOLDOUT」という人気ぶり!毎回完売必至のグリラーが、ようやく今年第1回目となる再入荷をはたしました。春の新生活の時短メニューに、まだまだ寒い夜の熱々メニュー作りに、どうぞお役立て下さい。
▼GRILLER グリラー
2/21(火)、12時、20時に再販開始です。
http://bit.ly/2lifDFr
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