【Mizukiさんおすすめ】料理がぐっと映える一枚。スタジオエム「グリーズプレート」との出会い
料理家としてレシピ発信を始めたばかりの頃、Mizukiさんはある“違和感”を抱えていたそうです。
料理自体はしっかり作っている。でも、写真にしたときに「何かが足りない」。もっと素敵に見えるはずなのに、どこか物足りない——。
当時は料理系SNSが盛り上がりを見せ、多くの人が投稿する料理写真を目にする機会も増えていました。
「おいしそう」「素敵」と感じる料理には、不思議と共通する“輝き”があったといいます。
カメラの違い?撮影環境のせい?
そう考えて悩んでいたある日、ふと気づいたのが「うつわの存在」でした。
初めて迎えた“料理が映えるうつわ”が、グリーズプレートだった
それまで使っていたうつわも、決して気に入っていなかったわけではありません。けれど、「何かが違う」という感覚に気づいてから、Mizukiさんは“料理がより素敵に見えるうつわ”を探し始めます。
そして、はじめて迎えたのがスタジオエムの「グリーズプレート」でした。
通販で、送料をかけてまで購入したのは、たった1枚。箱を開けた瞬間のときめきは、今でも忘れられないほどだったそう。
「これなら大丈夫」
「これで、ちゃんと続けていける」
そんな気持ちにさせてくれた一枚だったといいます。

盛り付けるだけで、料理が“完成する”安心感
グリーズプレートは、決して主張しすぎるデザインではありません。
それでも、リムの繊細な模様、ほどよいサイズ感、落ち着いた色合い、そのどれもが絶妙で料理を自然に引き立ててくれる存在。
どんなおかずも、スイーツも、盛り付けるだけで“きちんとした一皿”に見せてくれる——
そんな安心感があったそうです。


10年以上経った今も、変わらずそばにあるうつわ
その後、料理本の制作に携わるようになってからも、グリーズプレートは撮影の場で大活躍。気づけば10年以上が経った今も、当時購入したグリーズプレートは現役で使われ続けています。
うつわを少しずつ集めていくうちに数は増え、アトリエを作る際には、うつわの収納を重視してパントリールームを設けるほどに。それでも、「一番好きなうつわは?」と聞かれたら、迷わず名前が挙がるのが、このグリーズプレートなのだそうです。


「料理が映えない」と感じたことがある人にこそ
Aimaでスタジオエムのうつわの取り扱いが始まると聞き、Mizukiさんが真っ先にリクエストしたのも、このグリーズプレート。
「料理がなんとなく映えない」
「もう一歩、素敵に見せたい」
そんなふうに感じたことがある人に、ぜひ一度手に取ってほしい——
Mizukiさんにとって、グリーズプレートはそれほど“料理人生を支えてくれたうつわ”なのです。
出会いから10年以上。昨日も今日も、自然と手に取ってしまう一枚。
料理とともに歩んできた、スタジオエムの「グリーズプレート」の魅力が、そこには詰まっています。

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料理研究家・スイーツコンシェルジュ。和歌山県在住。“簡単・時短・節約”をコンセプトに、ブログ「Mizukiオフィシャルブログ~奇跡のキッチン」で毎日レシピを公開。月間300万PVを誇り、3年連続「レシピブログアワード」グランプリを受賞して殿堂入りに。Instagramのフォロワーは130万人を突破(2025年12月現在)。企業のレシピ開発や雑誌、テレビ、Webメディアなど幅広く活躍中。

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