お正月にも!「しいたけの玉素焼き」が簡単なのに華やか♪
フーディストノートアンバサダーのあやごはんさんに、簡単なのに華やかな「玉素焼き」のレシピを教えていただきます。白みそ×卵黄×ごま油の黄金色ソースをしいたけにのせて焼くだけ。お正月の一品や箸休めにぴったりです。
2025/12/30
2025/12/30
こんにちは!フーディストノートアンバサダーのあやごはんです。
年末年始は、手をかけすぎなくても“特別感”のある一品があると助かります。
今回は、しいたけにソースをのせて焼くだけで完成する、簡単なのに華やかな「しいたけの玉素焼き」をご紹介します。
「しいたけの玉素焼き」レシピ

分量
7個分
材料
- しいたけ…7個
- しいたけ(飾り用)…適量
- A 白みそ…大さじ1と1/2
- A 卵黄…1個
- A 太白ごま油…大さじ1
下準備
・しいたけは軸を取り除く。
・飾り切りをする場合は、表面に浅く切り込みを入れる。
作り方
1. Aを混ぜ合わせ、なめらかなソースを作る。
2. しいたけのかさの内側に、1をこんもりとのせる。

3. 2を魚焼きグリルまたはトースターに入れ、弱火で約6分焼く。

4. 表面がこんがり色づいたら完成。
保存期間
粗熱を取って冷蔵保存で1日程度保存可能。再加熱は、トースターで軽く温める。
おいしく仕上げるポイント
・弱火でじっくり焼くと、みそと卵黄のソースが分離せずきれいに仕上がる。
・しいたけを飾り切りにすると、お正月らしい特別感が出る。
・白みそ×卵黄×ごま油の“黄金色”が、年末年始の食卓に映える。
“おきめし”ポイント(時間差でもおいしく)
・焼・焼いておけば、食べる直前に温め直すだけでOK。
・時間が経ってもソースが固くなりにくく、家族の食事時間がずれても出しやすい。
塗って焼くだけなのに、見た目はごちそう。
おせちの一品や、お正月の箸休めにも取り入れやすい、手軽で華やかなしいたけレシピです。
ふだんは、帰宅時間がずれても温め直して同じごはんが出せる「時間差おきめし」をテーマに、平日のこどもごはんや仕込みごはんをInstagramで発信しています。
日々の献立づくりのヒントとして、のぞいていただけたらうれしいです。

あやごはんさん
家族の帰宅時間がバラバラでも安心な、冷めてもおいしい“おきめし”レシピを発信中。漬けて焼くだけの簡単仕込みや、おいしく仕上がる温め直し術なども人気。
<Instagram>
AYA KUWAHARA|ほっこり“おきめし”で待つ家族ごはん(@aya_gohan49)
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