簡単でうまい!意外と知らない「ギョニソ」のおいしい食べ方とは?
こんにちは!『なにもしたくない日のひらめきレシピ』(扶桑社)の著者、脱サラ料理家ふらおです。
手軽にたんぱく質が摂れる食材として、多くの人に重宝されている「魚肉ソーセージ(略称:ギョニソ)」。
炒め物の具材に使用する場面も多いですが、じつはもっと手軽においしく食べる方法があるのをご存じでしょうか。
今回は「ギョニソ」を使った簡単レシピをご紹介していきます。もちろん今回も、工程をなるべく省いた「引き算レシピ」。ぜひ最後までチェックしてくださいね!
「ギョニソのチーズ焼き風」レシピ

分量
2人分
材料
- 魚肉ソーセージ…2本(約140g)
- ピザ用チーズ…40g
- 青ねぎ…適量
- 七味唐辛子…適量
作り方

魚肉ソーセージを厚さ1cm幅の斜め薄切りにします。

耐熱皿の上に少しずつ重ねながら並べて置きます。

ピザ用チーズを広げてのせます。

もしご自宅に爪楊枝があれば、耐熱皿の中心の魚肉ソーセージに、垂直に刺します。

(爪楊枝ごしに)ラップをかけて、電子レンジ600Wで1分30秒加熱します。チーズのとろけ具合を見ながら、必要に応じて30秒ずつ追加で加熱していきます。
※このとき、加熱に伴いラップが魚肉ソーセージやチーズに吸着してしまうことがありますが、爪楊枝があればそれが支えとなり、密着を防ぐことができます

チーズがとろけていることを確認したら…

刻んだ青ねぎを散らします。
最後に、七味唐辛子を振りかければ…

「ギョニソのチーズ焼き風」の完成です。
とろっととろけるチーズと、温めて香りが強く立った魚肉ソーセージは相性ばつぐんで、おつまみにもぴったりな一品に仕上がります。
火を使わず、レンチン一発で簡単に作れる今回の時短レシピ。

「手軽でおいしそう」「やってみたいかも」そんな風に思われた方は、ぜひこの機会に一度お試しいただければ幸いです。
また、レシピを気に入っていただけましたら、ご家族やご友人に記事をシェアしていただけるとうれしいかぎりです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。次回の更新も楽しみにしていてくださいね!

