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100円ショップで手に入る夏の香り♪青じそふりかけ「かおり」がハーブ塩みたいに使えます

100円ショップで手に入る夏の香り♪青じそふりかけ「かおり」がハーブ塩みたいに使えます
さわやかな香りの青じそを細かくきざんで、ごはんに混ぜこむ「青じそごはん」。食欲が落ち気味な夏には、何よりのごちそうです。でも、フレッシュな青じそは、上手に保存しないとすぐにしおれてしまいますよね。そこでおすすめなのが、100円ショップでも手に入る青じそふりかけの「かおり」。ふりかけとは思えない香りで、夏の食卓になくてはならない存在になりますよ♪
TOMOKO
TOMOKO
2020/07/08
2022/03/17
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ひとさじで、さわやかに香る「かおり」。あの超ロングセラーの姉妹品です

2020年で誕生50周年となる、赤しそふりかけの「ゆかり」。広島県の食品メーカー、三島食品が手がける超ロングセラーで、ご存知の絶妙な香りと酸味、そしてコスパのよさから、“一番のごはんのお供”にあげる人も少なくありません。

以前、その姉妹商品である、ぴりりと辛い明太子ふりかけ「あかり」に注目しましたが、今回ご紹介するかおりも、じつはゆかりの姉妹品。これからの季節にぴったりなクセになるさわやかな味なんです。

あつあつごはんで、パパっと混ぜごはん風!

かおりは、“和のハーブ”ともいわれる香り高い青じそを調味・乾燥させたふりかけ。ゆかりやあかりと同じように、炊きたての白いごはんとの相性は最高です!熱々のごはんにさっと混ぜて、パラリとごまを振るだけで、即席の青じそごはんになります。もちろん、おにぎりにしてお弁当にしてもよし。

三島食品のホームページでは、米1合分のごはんに3~4g(小さじ2弱)のかおりを混ぜ込むのが目安、とのこと。お茶碗1杯のごはんですと小さじ1程度でしょうか。しっかりめの塩味なので、加減しながらお好みの量を加えてくださいね。

青じそ×チーズで、いつものオムレツがワンランクアップ♪

青じそが和のハーブなら、かおりをドライハーブ入りの「ハーブ塩」と見立てて、調味料として使ってみるのもおすすめ。たとえば、朝食のチーズオムレツにかおりをサッと加えると、ひと味違う朝の味に仕上がりますよ。

「かおりとしらすのチーズオムレツ」の簡単レシピ

材料)2人分

卵…2個
三島食品の「かおり」…小さじ1/2
しらす…大さじ1杯分
パルミジャーノレッジャーノチーズ…小さじ2杯分
牛乳…小さじ2
サラダ油…小さじ2

作り方)

1.ボウルに卵を割り入れ、三島食品の「かおり」と、しらす、チーズ、牛乳も加え、ざっと混ぜます。

2.フライパンに油を入れて熱し、1の卵液を流し入れ、お好みの固さに炒めれば出来上がり!お好みで彩り野菜を添えて、食べるときには“追いチーズ”をしてください。

調味料として使えば、味付けと香り付けが一度にできて便利なかおり。時短レシピにも大活躍してくれますね。青じそとチーズは好相性なので、今回ご紹介したオムレツの他にも、パスタやスープなど、いつものレシピに夏のさわやかな香りをプラスしてみてはいかがですか。

今回紹介した商品

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この記事を書いた人

平日は中堅サラリーマンとしてせっせと働く、週末限定の料理研究家。

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