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【夏野菜レシピ】あまったきゅうりを「水餃子」に入れたら絶品でした♪

【夏野菜レシピ】あまったきゅうりを「水餃子」に入れたら絶品でした♪
気温も湿度もみるみる高くなって、夏野菜がおいしい季節になりました。そこで今回は、しゃっきり夏野菜を使った「水餃子」をご紹介!焼かずに茹でる水餃子は暑い季節にさっぱり食べられて、冷やして食べてもおいしいですよ。
TOMOKO
TOMOKO
2019/07/03
2021/10/07
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食感も楽しい!角切りきゅうりとしいたけの「旨み水餃子」

夏野菜を代表する、安くて(←これ大事!)おいしいきゅうり。そのきゅうりを使った食感も楽しいすっきり味の水餃子です。ねぎ入り酢醤油をたーっぷりかけると、さらにさっぱりいただけますよ。餃子はたくさん作って冷凍保存しておくと、あと一品という時にさっと使えて便利です!

■材料 40個分

きゅうり…1本
豚ひき肉…200g
しいたけ…2個
玉ねぎ…1/2個
にんにく…1/2片
生姜…少量(10g程度)
餃子の皮…40枚

(A)
しょうゆ・酒・オイスターソース・ごま油…各小さじ1
塩…小さじ1/2
こしょう…少々
片栗粉…小さじ2

(B)
あさつき(小口切り)…1/3束分
白ごま…大さじ1/2
酢…大さじ3
しょうゆ…大さじ1と1/2
砂糖…ひとつまみ
ごま油…小さじ1

■作り方

【1】
きゅうりは5mm程度の角切り、しいたけは石づきを取って同様に角切り、玉ねぎとにんにくはみじん切り、生姜は千切りにします。

【2】
ボウルに豚ひき肉と玉ねぎ、にんにく、(A)を加え、

よく練ったら、

きゅうりとしいたけ、生姜も加え、

ざっくりと混ぜ合わせます。

【3】
餃子の皮に、【2】の肉だねをのせ、皮のふちに水をつけてひだを作るように包みます。

【4】
(B)の材料を混ぜ合わせ、タレの「ねぎいっぱいの酢醤油」も用意しておきます。

【5】
鍋にたっぷりの湯を沸かし、餃子を何度かに分けて3分ほど茹でます。餃子はいっぺんにたくさん茹でると、餃子同士がくっつくことがあるので、小分けにして茹でてくださいね。

茹で上がったら、湯を切り、器に移せば出来上がり!

熱いうちに【ねぎいっぱいの酢醤油】をかけてお召し上がりください!

きゅうりのしゃきしゃき感は餃子にぴったり♪火を通すと青臭さが和らぐのも◎です。餃子をつけるタレは市販の香酢もおすすめ。今年の夏は、きゅうり入りの水餃子でビールがおいしくいただけそうです!

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この記事を書いた人

平日は中堅サラリーマンとしてせっせと働く、週末限定の料理研究家。

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