大人と同じメニューでOK!子どもが喜んだ1週間分の「子どもごはん記録」(11月)
こんにちは!フーディストノートアンバサダーのあやごはんです。
今回は、8歳と4歳の子どもがいるわが家の“11月初旬の子どもごはん献立”をご紹介します。
旬野菜・作り置き・食べやすさを軸に、大人も子どもも同じ食卓で楽しめる献立構成にしています。
実際に子どもたちがどのメニューを喜んだのかを“リアルな声”とともに振り返ります。
11月の子どもごはん記録
Day1:ミネストローネ~給食よりママの方がおいしいとお墨付きをもらった日~

- ぶりのレモンバタームニエル
- チキンロール
- かぶと生ハムのマリネ
- ミネストローネ(使い回し)
- コーンピラフ
レモン×バターの香りでぶりが一気に主役に。ミネストローネは“飲むように食べられる”よう具材は小さめに。
子どもの反応:
「給食よりママのほうがおいしい!」と言ってくれた記念日。
4歳児もごくごく飲むように完食しました。
Day2:しみしみ和食で整える日

- 牛すき煮
- かぶのツナマヨサラダ(使い回し)
- なすの焼き浸し
- あおさとさつまいものみそ汁(使い回し)
- ご飯
先週末のしゃぶしゃぶ肉を1枚ずつ残しておいてリメイク。
白ご飯が止まらない“THE 和食”。
子どもの反応:すき焼き味は安定の人気。
お肉より「お麩」が好きで、野菜と合わせてもりもり。
Day3:甘め黒酢で整う日

- 黒酢チキン
- コーンチーズ焼き
- ほうれん草のごま和え
- さつまいもとわかめのみそ汁(使い回し)
- ひじきご飯
疲れていても食べやすい“甘酸っぱさ”の黒酢チキン。
ひじき×じゃこご飯との相性も抜群。
子どもの反応:
4歳はやわらかい黒酢チキンをパクパク。
コーンチーズ焼きは今日も鉄板。
Day4:どうしてもバタバタの日は外食に頼る日

息子:
くら寿司
娘:
- チーズinハンバーグ
- ほうれん草とコーンのバターソテー(使い回し)
- さつまいもとわかめのみそ汁(使い回し)
息子は大好きな「マグたく」に夢中。
娘は塾の帰宅が遅く、チルドハンバーグに作り置きを添えて。
子どもの反応:
「これめちゃおいしい!」と大喜び。
母としては複雑だけど、助かった一日。
Day5:旬の香りでパワーチャージの日

- えびのパセリバター焼き
- かぼちゃとクリチのサラダ(使い回し)
- りんごと春菊のごま和え(使い回し)
- ねぎのポトフ(使い回し)
パセリバターは“何にでも合う万能調味”。
えびの香りとねぎの甘みで、食卓が華やぐ日。
子どもの反応:
ついに娘の“えび嫌い克服の日”。
しかもおかわりまで!パセリバター最強説。
Day6:下仁田ねぎが感動的に甘い日

- 下仁田ねぎと鶏のスープ(使い回し)
- しょうが焼き
- 春菊のすき焼き風おひたし(使い回し)
- かぼちゃとクリチのサラダ(使い回し)
- ブロッコリーのディップ
- 雑穀ご飯
主役は圧倒的に「下仁田ねぎと鶏のスープ」。とろける甘さは冬のごちそう。
子どもの反応:
4歳がねぎの甘さに開眼。春菊も“すき焼き風”なら苦味が飛んでパクパク。
Day7:週末の家ごはんでほっとする日

- ・ひらめのパン粉焼き
- ・リーフサラダ
- ・クリームマカロニスープ(使い回し)
- ・雑穀ご飯
愛媛県のふるさと納税で新鮮なお野菜が届いたので、リーフサラダに合う洋食で♪
子どもの反応:
ひらめのパン粉焼きは鉄板。クリームマカロニスープは「明日の朝も食べたい!」と太鼓判。
子どもが食べる1週間献立のポイント
- 旬野菜(かぶ・春菊・下仁田ねぎ・さつまいも)を“使い回し”で効率よく
- 大人と子どもで味つけを変えず、形だけアレンジして食べやすく
- コーン・ひじき・みそ汁など、子どもの“安定食材”を組み合わせる
- ミネストローネ・スープ類は作り置きで連日活躍
- 平日バタバタの日は外食も柔軟に取り入れる、リアルな献立スタイル
この1週間は、旬の野菜を使い回しながら“無理なく続けられる家庭ごはん”を意識して過ごしました。
子どもたちのリアルな反応は、献立作りのヒントにもなります。
さらに詳しいレシピや日々の献立は Instagramで更新しています。よければのぞいてみてくださいね!

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AYA KUWAHARA|ほっこり“おきめし”で待つ家族ごはん(@aya_gohan49)

