ただ焼くだけで別格のおいしさ!話題の熊本ブランド豚「火の本豚」がすごいワケ
「火の本豚」ってどんな豚肉?

「火の本豚(ひのもとぶた)」は、熊本県・和水町のサイキ農場で育てられているオリジナルブランド豚。自然豊かな土地で、飼育方法や餌、環境管理に徹底してこだわり、“肉の甘み”と“香り”が最大限に引き出されるよう育てられています。
特に驚くのが 脂の香り。
焼いた瞬間、ジュワッと立ち上がる甘く上品な香りは、市販の豚肉とはまったく別物。調理の段階からすでに“おいしい予感”が漂います。
シンプル調理で違いが出る「スペアリブ」と「切り落とし」
火の本豚は“素材の力”が強いので、手の込んだレシピでなくてもおいしく仕上がるのが魅力。オンラインストアAimaでは、その中でも特に人気部位の「スペアリブ」と「切り落とし」を扱っています。
スペアリブ
「特別な日」や「手間がかかる」というイメージがあるスペアリブですが、火の本豚のスペアリブは 焼くだけで驚くほどやわらかい のが特徴。
フライパンやオーブンで焼くだけで、「あれ?スペアリブってこんなに食べやすかったっけ?」と思うほどのやわらかさに。煮込めば箸で切れるほどホロホロ。骨離れもよく、小さなお子さんでも食べやすい仕上がりです。

切り落とし
普段の献立に使いやすい切り落としは、じつは火の本豚の魅力が最も分かりやすい部位。1枚1枚が約15cmほどの長さがあり、切り落としとは思えない食べ応え。脂の口どけが軽く、豚特有の臭みも感じません。塩とこしょうだけで“極上のおかず”が完成。野菜炒め、しょうが焼き、豚しゃぶなど、多用途に使える万能選手です。


実際に焼いてみると、違いが歴然!
最初に調理したのはスペアリブ。焼きはじめた瞬間、甘く澄んだ香りがふわっと立ちのぼり、その時点でおいしさを予感させます。脂身からにじむ上質な脂は驚くほど軽く、全くくどさがありません。
火の本豚のスペアリブは、しっかりとした弾力がありながら、ほろっと崩れるやわらかさに仕上がるのが特徴。脂身もやさしくとろけ、肉とのバランスがとにかく絶妙です。調味料と混ざり合うことで旨みが幾重にも広がり、深いコクが生まれます。

切り落としは、わたしの中の「豚の切り落とし=パサつきがち」というイメージを覆す存在。炒めるだけでふっくらしっとり、普段の料理が一段階アップしたような満足感があります。

色々な料理で“差”が出る使い勝手のよさ
スペアリブは煮込み、オーブン焼き、グリル料理に。切り落としは炒め物、煮物、揚げ物まで幅広く活躍します。
調理中に溶け出す上質な脂が“天然の調味料”のような役割を果たし、シンプルな味付けでも驚くほどおいしく仕上がるのが火の本豚の大きな魅力です。
普段の献立にそのまま取り入れられる扱いやすさもポイント。


火の本豚はこんな方におすすめ!
- 普段の料理のクオリティを上げたい
- とにかくやわらかい豚肉が好き
- 脂の香り・旨みをしっかり感じたい
- 家族の「今日のごはんいつもよりおいしい!」を引き出したい
- 豚肉特有の匂いが苦手
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「火の本豚」は圧倒的な素材力を持つブランド豚。一度味わうと、そのおいしさの虜になるはずです。
“いつもの料理が特別な一皿になる瞬間”を、ぜひ体験してみてください。
まだ流通量が少なく、購入できる場所も限られている火の本豚ですが、Aimaでも取り扱いがスタートしました。ご自宅で味わえる貴重な機会、ぜひ楽しんでみてくださいね。


