「え、これ1000円台!?」年300回お取り寄せするマニアが選ぶ!褒められお菓子ギフト3選
 
            シャリッ、ほろほろ…!米粉100%のレモンケーキ

大阪のクリティブなパティスリーカフェ「hannoc(ハノック)」のレモンケーキ。ころんとしたレモン型の小さなケーキには、パティシエたちの丁寧な仕事が詰まっています。
生地には小麦粉ではなく米粉を100%使用。グルテンを含まないため、ふんわり・ほろほろとした口どけで、レモンのフレッシュな香りをやさしく引き立てます。中には果肉感を残したレモンジャム、外側はシャリッとしたグラスアロー(糖衣がけ)で仕上げられ、口に入れるとレモンの酸味と甘みが弾けるように広がります。
個包装にはオリジナルデザインの黄色いシールを貼り、グレーの箱に収まった姿は、どこかレトロで洗練された印象に。差し入れや手土産、自分へのご褒美にもぴったりです。
初めて食べた時、そのさっくり感にとても驚きました。中にもレモンのジャムが入っていて、果肉感もあるのもポイントで、焼き菓子なんだけど生っぽさも感じられるところも魅力です。
レモンケーキといえば酸味が気になるという方もいると思いますが、こちらは酸味のバランスもちょうど良く、ふわっと広がる爽やかなレモンの香りはしっかりしますが、酸味は柔らかなので、きっとみんなが好きなちょうどいい酸味だと思います。
濃厚なエスプレッソが入った、大人味のカステラ

三重に本店を構えるカステラ専門店「DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)」の「コーヒーカステラ」。カステラのやさしい甘さにコーヒーの香ばしさが重なり、ほろ苦い余韻が大人の味わいを引き立てます。
食感は、ふわっと軽やかで、もっちり。素材にもこだわり、三重県産の小麦「あやひかり」、季節の花々から集めた百花蜜(はちみつ)、鹿児島産の粗糖を使用し、たまごは新鮮さを重視して産地を選んでいます。
底に散りばめられたマカダミアナッツが心地よい食感のアクセントに。イラストレーターしまむらひかりさんの描き下ろしデザインの焼印がかわいらしく、ギフトとしても喜ばれる一品です。
それ以来、何度も何度もお取り寄せもリピートしています。そしてこの春に新しく出たばかりなのが「コーヒーカステラ」です。人気の小さいキューブ型ではなく大きなカステラ1本サイズですが、もちろん焼印もパッケージに合わせた柄が押されています。
濃厚なエスプレッソが入ったカステラはグッと甘さ控えめなので大人におすすめです。底のほうに少し入ったマカダミアナッツが、単調になりがちなカステラの食感の中でいいアクセントとなり、口の中でナッツの香りと香ばしさも広がります。引用元:DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)「コーヒーカステラ」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:aiko*さん)
直球の甘さに癒される!焼マシュマロサンド

大丸東京店にお店を構える「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」。子どもの頃のワクワクを思い出させてくれる、“焼きマシュマロ”をそのままスイーツにした人気商品です。
しっとりとしたクッキーでふわふわのマシュマロをサンド。食べると、パティシエの技が光るなめらかなチョコレートがとろりと溶け出します。常温でも固まらない特別なチョコレートは、ひと口食べればマシュマロのやわらかさと重なって、まさに幸せの瞬間。
温度によって変化する食感も魅力で、冷やせばもっちり、電子レンジで温めればとろけるような口どけに。かわいいボックス入りで、手土産や差し入れにおすすめです。
少し疲れたなと感じた時に食べると心がほっとしたり、元気をチャージできるような気持ちになります。サイズも大きめで、大人でも十分に食べ応えがあります。
毎日はなくてもたまには「がっつり甘いものが食べたい!」というときあるじゃないですか? そんな時にもぴったりの存在です。「マシュマロを焼いて挟む」という発想を、そのまま手軽に楽しめる形にしたのがこのお菓子です。引用元:ベイクドマロウ「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ 10個入り」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:aiko*さん)
ちょっとしたお礼や手土産にぴったりの1000円台のスイーツギフト。aiko*さん厳選の品は、どれも「センスがいい」と褒められること間違いなし!ぜひチェックしてみてくださいね。

1974年兵庫県生まれ。料理研究家の母の影響で「食べる」楽しみや大切さを自然に学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、20歳過ぎから自分でもお取り寄せ生活を開始。結婚後は横浜で、毎日のようにお取り寄せを楽しむ日々。自分が感じた「美味しい」、お取り寄せ生活の楽しさをひとりでも多くの友人たちに伝えたい、一緒に共有したい、という思いで、ブログ・雑誌・ラジオ・セミナーなどで活動中。
<公式サイト>
365日お取り寄せ生活」
<Instagram>
aiko*(@aiko_otoriyose)
 
       
       
                   
                   
                   
                  


 
     
     
    