漬けて焼くだけ!しっとりやわらか「豚ロースの西京漬け焼き」レシピ
 
            
              フーディストノートアンバサダーのあやごはんさんに、「豚ロースの西京漬け焼き」のレシピを教えていただきます。まいたけの酵素でお肉がしっとりやわらか!漬けて焼くだけでごちそうができあがりますよ♪            
            2025/10/31
                  2025/10/31
                こんにちは!フーディストノートアンバサダーのあやごはんです。
まいたけに含まれる酵素をいかして、お肉をしっとりやわらかく仕上げる“漬けおきおかず”「豚ロースの西京漬け焼き」をご紹介します。
みそ床に漬けておくだけで、忙しい日も焼くだけでごちそうが完成します。
「豚ロースの西京漬け焼き」レシピ

分量
3人分
材料
- 厚切り豚ロース(とんかつ用)…3枚
- さつまいも…1/2本
- まいたけ…1パック(半量をみそ床に)
- マッシュルーム…数個
【A】
- 白みそ…大さじ4
- みりん…大さじ2
- 酒…小さじ2
下準備
- さつまいもは薄切りにする。
- まいたけは半量をほぐしてみそ床用に、残りは焼き用に分けておく。

作り方
1. Aを混ぜ合わせ、半量のまいたけを加えて豚ロースを漬ける(1〜5日)。

2. オーブンシートをじゃばら折りにして両端をしばり、器の形を作る。
※形が崩れなければねじるだけでも可
3. 器にさつまいも、残りのまいたけ、マッシュルーム、漬けた豚ロースを並べる。

4. 200℃のオーブンで20分焼いて完成。
保存の仕方と期間
- 豚ロースはみそ床に漬けたまま冷蔵で5日保存可能。
- 焼いた後は密閉容器に入れ、冷蔵で2日ほど保存可能。
- 冷めた状態でもやわらかく、弁当おかずにも◎。
おいしく仕上げるポイント
- まいたけには「プロテアーゼ」という酵素が含まれ、肉をやわらかくしてくれる。
- 白みそとみりんで漬けることで、まろやかな甘みと香ばしさがアップ。
- オーブンシートの器はそのまま食卓に出せて後片付けもラク。
“おきめし”ポイント(時間差でもおいしく)
- 漬け込み保存しておけば、帰宅後は焼くだけで完成。
- オーブン調理だから、同時に野菜にも火が入り、ワンプレートごはんにぴったり。
- 時間が経っても味がなじみ、冷めてもおいしい。
まいたけをみそ床に加えるだけで、お肉が驚くほどやわらかくなる「豚ロースの西京漬け焼き」。漬けておけば、3日目くらいが一番おいしいですよ。
忙しい日でもオーブンに入れてほったらかしにしておくだけ。食卓には、ふわっと甘いみその香りが広がります。「今日は焼くだけでいい日」に寄り添う、やさしい“漬けおきおかず”です。

あやごはんさん
家族の帰宅時間がバラバラでも安心な、冷めてもおいしい“おきめし”レシピを発信中。漬けて焼くだけの簡単仕込みや、おいしく仕上がる温め直し術なども人気。
<Instagram>
AYA KUWAHARA|ほっこり“おきめし”で待つ家族ごはん(@aya_gohan49)
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