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「ピーマン」は切って「冷凍」しておくと便利♪料理の彩りにも◎

「ピーマン」は切って「冷凍」しておくと便利♪料理の彩りにも◎
管理栄養士の小泉明代さんに、「冷凍ピーマン」の作り方を教えていただきます。生のままカットして冷凍保存しておけば、すぐに料理に使うことが便利!凍ったままでも解凍しても調理できるので、いろいろな料理に活用できますよ。
小泉明代
小泉明代
2025/09/02
2025/09/02

こんにちは!フーディストノート公式ライターの小泉明代です。

濃い緑色がきれいな「ピーマン」。ヘタと種を除いて切って「冷凍保存」しておけば、すぐに料理に使うことができて便利です。

さっそく「冷凍ピーマン」の作り方と、これを使った料理をご紹介します!

「冷凍ピーマン」の作り方

せん切りの冷凍ピーマン

調理時間

10

分量

Mサイズ1袋分

材料

・ピーマン…2袋(200g

手順

1. ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を除いて細切りにする。

2. 密封できる袋に入れてそのまま冷凍保存する。

ポイント

冷凍ピーマン

・細切りは繊維に沿っても、繊維を断ち切ってもよいです。また、使う料理に合わせて乱切りにしてもよいです。

・保存の目安は冷凍で34週間です。

「冷凍ピーマン」の使い道

無限ピーマン

冷凍ピーマンを使った無限ピーマン

ピーマンをたっぷり食べるならコレ♪凍ったまません切りの「冷凍ピーマン」とツナ缶、調味料をかけてレンチンでできあがり!電子レンジの加熱時間は生のもので作るときより少し長くして、様子をみて調整してください。

和え物

冷凍ピーマンを使った和え物

解凍して水気を絞って和え物にしてもいいですよ♪うま味と塩気がおいしい塩昆布、ごま油、ごまで和えればほろ苦いピーマンもおいしくて◎!

焼きそば

冷凍ピーマンを使った焼きそば

料理に緑の彩りが欲しいときにも便利です。具材を炒めるときに凍ったまま入れて炒め合わせればOK♪

ご紹介した使い方のほか、ピーマンをたっぷり使うチンジャオロースーやきんぴら、ナポリタンやチャプチェなど緑色が少し欲しい料理にも便利です。

「冷凍ピーマン」を活用しよう!

ピーマンは切って冷凍保存しておけば、すぐに料理に使うことができて便利です。

冷凍庫で34週間保存できるので、ピーマンがたくさん手に入ったときにも助かります。

ピーマンをメインで使った料理や、緑色をアクセントにした料理など、たっぷり楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

フーディストノートアンバサダー。管理栄養士の資格を持ち、レシピ開発、フードスタイリング&撮影、コラム執筆、企業アドバイザー、栄養価算出、料理講師など幅広く活躍中。旬の食材をいかした健康・美容に役立つレシピが人気。

 

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