フーディストノートアプリ

料理中の「汗」を減らす!5つの簡単涼しさテク

料理中の「汗」を減らす!5つの簡単涼しさテク
夏のキッチンは、立っているだけで汗だくになってしまいますよね。たとえエアコンがきいていても、火を使っているうちに顔から汗がにじみ、せっかくのメイクも台なしに。できればもっと快適に料理したい!そんなあなたのために、今日からすぐ実践できる「涼しさテク」を5つご紹介します。小さな工夫で、キッチンの暑さはぐっと軽減できますよ!
フーディストノート
フーディストノート
2025/07/11
2025/07/11
※本記事には、掲載するECサイト等での購入により編集部に収益が還元されるリンクが含まれます

【1】コンロを使う時間を減らす「レンチン活用」

火を使えば使うほど、キッチンの温度は上昇します。そんなときは電子レンジを積極的に活用!野菜の下ゆでや蒸し調理も、レンチンなら火を使わずOK。例えば、なすの煮びたしもレンチンだけで、しっかり味がしみ込みます。

爆速レシピが人気のフーディスト・脱サラ料理家ふらおさんのレシピなら、驚くおいしさの煮びたしが作れますよ♪

「なすの煮びたし」は煮ない!レンチンなのに味しみしみで感動な一品

【2】扇風機の“風の向き”を工夫する

扇風機を直接キッチンに向けると火が煽られて危険な場合も。そこでおすすめなのは、壁に風を当てて「反射」させる方法。キッチンの空気を間接的に循環させることで、体感温度が下がります。また、小型の卓上ファンも◎。

SNSでも人気のこちらの扇風機は、コンパクト&コードレスで、キッチンのちょっとした空きスペースにも置くことができます。あまりの便利さに、洗面所や車などあちこちで使いたななりますよ。

扇風機  マグネットリモコン付き
扇風機  マグネットリモコン付き

フック付きのコードレス式で、置き場所は自由自在。カラー展開も豊富なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【3】“作り置き”でキッチンに立つ時間を短縮

火を使う料理はなるべくまとめて済ませて、あとは冷蔵庫や冷凍庫から出すだけ、温めるだけにしておくのが賢い選択。作り置きがあれば、キッチンに立つ時間がぐっと減って、ムダな汗をかかずに済みますよ。

そんな“時短・省エネ”調理に役立つのが、冷凍作り置きの達人・松本ゆうみ(ゆーママ)さんのレシピ本。お弁当や晩ごはんに重宝するおかずが満載ですよ。

冷凍の達人!ゆーママさんの小分け冷凍おかずでお弁当作りがラクになる

【4】“冷感アイテム”で自分をクールダウン

エアコンや扇風機だけでは汗がひかないというキッチン環境では、ネッククーラーや首に巻く冷感タオルなど、体を冷やすグッズを活用するのもおすすめ。料理中も身につけやすく、両手が空くのがうれしいポイントです。

ネッククーラー・ネッククーリング
ベルモンド 首元ひんやり君

太めの設計なのでひんやりが長持ち。サイズはMサイズとLサイズから選べます。

【5】“熱をためない”レイアウトの工夫


キッチンの換気扇は「強」に設定し、できるだけ空気を循環させるようにしましょう。サーキュレーターなどで空気を動かすだけでも、体感温度はグッと下がりますよ。

***

暑さは避けられなくても、「ちょっとの工夫」で汗の量は確実に減らせます。この夏は、涼しく快適なキッチン時間を過ごしましょう!

お知らせ
アプリのプッシュ通知で人気フーディストさんの連載更新のお知らせが受け取れます♪
この記事のキーワード
関連記事

Campaign キャンペーン

「アイデア」の人気ランキング
新着記事