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保存袋&炊飯器で♪フランスの常備菜「コンフィ」が作れる!

保存袋&炊飯器で♪フランスの常備菜「コンフィ」が作れる!
コンフィとは、油脂や砂糖に食材を漬けて加熱し、保存性を高める調理法のことです。本来たくさんの油脂を必要としますが、保存袋と炊飯器の保温機能を組み合わせることで、少ない油脂でも手軽に作ることができます。日持ちするので、食材が安いときにたくさん作る常備菜としておすすめです。
pon
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2016/07/10
2021/10/07
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切り落としマグロの漬けコンフィ

安いマグロのアラを醤油や酒で漬けにすることで生臭さを和らげます。しっかり空気を抜いて保温したら、自家製ツナの完成です。そのままでも、軽く炙っても絶品です。

↓レシピはこちら↓
http://www.recipe-blog.jp/profile/14714/blog/2471863

豚肉のコンフィ

皮つきの豚バラブロックに塩とローズマリーなどを擦り込んで一晩寝かせます。翌日は熱湯と共に保温するだけでフレンチの定番メニューが出来上がり!

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http://www.recipe-blog.jp/profile/40767/blog/11837519

箸でも切れちゃう鶏モモのコンフィ

ハーブソルトで下味をつけた鶏肉を、保存袋に密閉して3時間~8時間保温します。保温時間が長いほど、お肉が柔らかく仕上がります。すぐ食べても良いですが、冷蔵庫で寝かすと更に深みのある味に!

↓レシピはこちら↓
http://www.recipe-blog.jp/profile/166618/blog/15266088

ワインが進む 砂肝のコンフィ

砂肝はコリコリとした食感が特長ですが、コンフィするとしっとり柔らかな口当たりに。袋で密閉するので旨味が凝縮されます。

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http://www.recipe-blog.jp/profile/83802/blog/14022515

サンマのコンフィ

内臓を抜いたサンマをぶつ切りにし、ハーブと塩で漬けてから5時間保温します。じっくり加熱するので小骨も柔らかく、気にせずに食べられます!

↓レシピはこちら↓
http://www.recipe-blog.jp/profile/2500/blog/13732088

炊飯器コンフィのコツは、保存袋の空気をしっかり抜くことです。食材がお湯から出ていたら適宜ひっくり返して火を通します。間違っても「炊飯」ボタンを押さないように注意してくださいね♪

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pon

WEBライターとして料理レシピ記事やコラムなどを執筆中。お酒が好きで、手軽なおつまみから定番食材の意外な食べ方まで、読みごたえがある記事が人気。便利グッズをわかりやすく紹介した商品レポートも必見。

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