「2種類のお米」がひとつの米びつに!使い方が「選べる」スマートな収納アイテムが新登場

収納用品をはじめとする生活用品を取りそろえる「ライクイット」から、2種類のお米をひとつに収納できる「Pantry Stock Case」が登場しました。
この画期的なアイテムは、お米の保管だけでなく「収納」という視点を取り入れていて、出し入れも快適。さっそく商品の魅力をチェックしていきましょう!
「Pantry Stock Case」の画期的な特徴
1. ひとつの米びつで複数のお米をスマートに収納!
「Pantry Stock Case」の最大の特徴は、アウターケース(米びつ本体)の中に専用のストックケースをセットすることで、白米と玄米や雑穀米などをまとめて保存できる点です。
お米の種類ごとにバラバラの米びつを用意したり、別々にふたを開ける手間が省けてとても便利です。
2. おいしさと鮮度を保つこだわり設計
お米は、においや湿気にとてもデリケートです。「Pantry Stock Case」は、本体を覆うように被せる独自のふた構造により、空気を遮断してお米の劣化を防ぎます。さらに、ロック機能付きの取手を採用することでふたの気密性を高め、におい移りを防ぎます。
また、卵殻由来の天然抗菌剤を樹脂に混合しているため、半永久的に抗菌効果が持続し、衛生的にお米を保存できるのもうれしいポイントです。
3. 毎日の使いやすさを追求した工夫
ストックケースにはコの字型の取手が付いているので、出し入れも可能。丸みを帯びた設計なので、出し入れをする際の手の負担も軽減してくれます。
お米がちょっとだけ残ったときも、こんなふうにストックケースを取り出して直接ボウルに移すことができます。
これなら、米びつ本体を動かす必要がなく、洗うときのお手入れも簡単です。
洗うときはもちろん水洗いが可能。さらに、食洗機にも対応しているので、食洗機派の方にぴったりです。
選択肢いろいろ!スタイルにあわせた使い方が可能
お米を1種類しか使わない場合は、ストックケースを使わずアウターケースだけで使えば通常の米びつのような使い方が可能。
小さいサイズのストックケースにはお米を直接入れず、パッケージを収納しても◎。
ちょうどいいサイズ感で、見た目にもすっきりしますね。
その発想を応用して、シリアルやオートミールなどの「朝食セット」をまとめるのもおすすめ。好みにあわせて自由な使い方ができるところも、この商品ならではの特徴です。
置き場所を選ばないスマートなデザイン
システムキッチンの引き出しや食器棚に収まりやすいサイズ感に設計されているだけでなく、オープンスペースに置いてもなじむスマートなデザインなので、キッチンまわりのどこに置いても違和感がありません。
ご紹介した商品
販売元: ライクイット株式会社
商品名: Pantry Stock Case(アウターケースとストックケースのセット)
保存量: アウターケースは最大10kg、ストックケース(大)は5kg、ストックケース(小)は3kgのお米を保存可能
付属品:専用計量カップ
カラー展開: ホワイト・グレー・ブラックの3色
価格:4,950円(税込)~
購入方法: ライクイット公式ECサイト「ライクストア」にて予約販売を開始しています(7月下旬発送)
ライクイットの「Pantry Stock Case」は、まさに「こういうのが欲しかった!」と感じるアイテムです。お米の収納に悩んでいる方はもちろん、キッチンの収納効率やタイパ・スペパを見直したい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
毎日のごはん作りをよりスムーズに、そして食卓をさらに豊かにしてくれること間違いなしですよ。