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パリパリ食感がたまらない!「真鯛と大葉とネギの春巻き」レシピ

パリパリ食感がたまらない!「真鯛と大葉とネギの春巻き」レシピ
人気フーディスト井上かなえ(かな姐)さんの「真鯛と大葉とネギの春巻き」レシピです。たっぷりの長ネギとふわふわの鯛がおいしい、サクサク・パリパリ食感の春巻きです。大葉や生姜など和のハーブが香る大人味。清々しい香りのハイボールとよく合います。
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2025/05/30
2025/05/30
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「真鯛と大葉とネギの春巻き」レシピ

真鯛と大葉とネギの春巻き

調理時間

15分

分量

2人分

材料

真鯛刺身用…1さく(140gくらい)※切り身でも可

長ネギ…大1本

生姜…2片

大葉…10枚

春巻きの皮…10枚

こめ油…適量

薄力粉…大さじ1(水大さじ2を混ぜる)

A 梅干し…中くらいのもの1個(種を取って包丁でたたいてペースト状にする)

A 塩昆布…お箸でひとつまみ

A 酒、しょうゆ、ごま油…各小さじ2ずつ

作り方

1. 長ネギは斜めに薄切りに切り、大葉、生姜も千切りにする。

2. 真鯛はキッチンペーパーでまわりの水分を拭いて細かく切る。これにAをもみ込み、続いて1の野菜も全部ざっくり合わせる。薄力粉と分量の水を合わせて小麦粉のりを作る。

3. 春巻きの皮を広げ、2の具を1/10量ずつのせ、春巻きの要領で巻く。端っこまで具は入れず、わざと何も入ってない部分を作りながらゆるく巻き、巻き終わりに小麦粉のりをつける。

4. フライパンに多めの油を注ぎ、160℃に熱する。3の春巻きを3~4本ずつ入れ、両面ゆっくり揚げ焼きにして、こんがりきつね色になってきたらバットに取り出す。食べやすい大きさに切り分け、盛り付ける。

ワンポイントアドバイス

・鯛は火を通すので焼き魚用の切り身を使って作ることもできます。その場合は骨の周りの身が取れにくいので、スプーンでこそげ取るようにします。
・春巻きの皮はわざとゆったりめに巻くことで、皮がパリッと揚がります。揚げるときの温度は低めでじっくり揚げ焼きにし、引き上げるときに少し温度を上げてカラッと仕上げます。
・梅干しが苦手な方は入れずに作ることもできます。その場合は塩昆布の量を少し増やすか、お塩を少し足してください。

***


「真鯛と大葉とネギの春巻き」はこちらの記事でもご紹介しています♪
ぜひ、あわせてチェックしてくださいね。

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