「メチャおいしかった」鶏もも肉をドボンと浸けるだけ!SNSで大反響のレシピ
こんにちは、フーディストノート公式ライターの脱サラ料理家ふらおです。
今回は、SNSで「とんでもなくおいしそう」「これメチャおいしかった。鶏もも肉がしっとり」「これ最強では…?」と大きな反響をいただいた、鶏もも肉を包丁で「切らず」に作る「鶏の炊き込みご飯」のレシピをご紹介します。
「炊き込みご飯は好きだけど、たくさんの具材を細かく切るのが面倒くさい」という方に、ぜひ知っていただけるとうれしいです。
「切らない!爆速 鶏めし」レシピ
分量
2〜3人分
材料
- 白米…2合
- 鶏もも肉…1枚(約300g)
- 鶏がらスープの素…大さじ1
- しょうゆ…小さじ1
- おろししょうが…小さじ1
作り方
白米を研ぎ…
鶏がらスープの素、しょうゆ、おろししょうがを加え…
混ぜ合わせたら…
2合の目盛りまで水(分量外)を加えます。
(なお、仕上がりの米のかたさが「かため」または「やわらかめ」がよい方は、お好みに応じて水の量を加減してくださいね。)
最後に…
鶏もも肉を広げて加え…
炊飯器で「普通炊飯」を行えば…
鶏もも肉を切らずにまるごと加熱することができます。
あとは…
やわらかくなった鶏もも肉を、しゃもじで崩しながら、全体を混ぜ合わせれば…
(鶏もも肉の皮もやわらかくなっているため、しゃもじで崩せます)
中華風の香りと味付けが食欲をそそる「切らない!爆速 鶏めし」の完成です。
鶏もも肉を炊飯器の熱と圧力で調理することで、しっとりやわらかく仕上がるとともに、包丁もまな板も使用しないため、洗い物が増えないのもうれしい特長と言えます。
お好みで…
白ごまや青ねぎをトッピングしたり、しめじやごぼうなど他の具材と一緒に炊飯するなど、自由にアレンジしていただくこともできます。
忙しいときもパパッと手軽に作れて、洗い物も少ない今回のレシピをSNSでご紹介したところ…
「これメチャおいしかった。鶏ももがしっとりしてて、普通の鶏めしには無い食感にビビった」「これ最強では…?余ってるごぼうとにんじんを入れて作ってみよう」「洗い物削減うれしい」「できあがりはお肉がゴロっとしていて豪華ですね〜」
といったご感想をいただきました。
「炊き込みご飯は、具材を細かく切るのが当然だと思っていた」「この方法なら、時間がないときにも作りやすそう」と思ってくださった方は、ぜひ一度お試しいただけると幸いです。
また、レシピを気に入っていただけましたら、ご家族やご友人に記事をシェアしていただけるとうれしいかぎりです!