気持ちがラクになる『一汁一菜でよいという提案』家庭料理の哲学とは?
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昨年10月発売、その後もカテゴリーランキングで1位を走っている話題作『一汁一菜でよいという提案』を手に取りました。柔らかな語り口で人気の料理研究家、土井善晴さんの著書です。提唱されている「一汁一菜」とは?冒頭とさわりをご紹介します。
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2017/01/18
2021/10/07
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ただの「和食献立のすすめ」ではない
基本は「ご飯」と具だくさんの「お味噌汁」
「今日の夕飯何にしよう…」多くの人が、毎日のようにそう悩みます。ですが「一汁一菜」という基本があれば、何も難しいことはないと土井さんはおっしゃいます。
「菜」(おかず)は必ずしもなくていい
「一汁一菜」から始まる楽しみ
料理をすること、食べることを頑張らなくては!と思っている人にぜひ手にとって欲しい本書。読んだあと、少し気持ちがラクになっているはずです。