大人も子どもも喜ぶ♪「ピリ辛旨だれささみスティック」
こんにちは!料理研究家の伊藤智子こと、ともきーた(@tomokeeaito)です。
先月より、フーディストノートの連載を再スタートさせていただきました!お休みが長かったので、みなさんに見ていただけるか、正直不安もありましたが、予想以上にたくさんの方に見ていただき、感謝の気持ちでいっぱいです!
今月もご期待に添えますよう、レシピを考案いたしましたので、参考にしていただけたら幸いです。
今回もちょっぱやでできて、おつまみにもお弁当にもぴったりなおかずレシピです!ヘルシー食材の鶏ささみを使っているので、ダイエット中の方でも罪悪感なく召し上がっていただけると思います♪作り方も超簡単で、10分かからずに完成しますので、ぜひおためしください!
その他のお弁当のおかずも簡単にレシピをのせていますので、チェックしてみてください♪
「ピリ辛旨だれささみスティック」レシピ
調理時間
8分
分量
2人分+お弁当1つ分
材料
・鶏ささみ…6本(310g)
・片栗粉…大さじ3
・こめ油(サラダ油でも可)…大さじ4
A 焼肉のたれ…大さじ3
A コチュジャン…小さじ2
A にんにくチューブ・ごま油…各小さじ1
A 鶏がらスープの素…小さじ1/2
・いりごま…大さじ2
作り方
1. 鶏ささみは筋を取り除きながら斜め3~4等分に切り、ひと口大の棒状に切る。
2. 鶏ささみに塩こしょう少々(分量外)をふり、全体に片栗粉をまぶす。Aは混ぜ合わせておく。
3. こめ油をフライパンにひき、3~4分揚げ焼きする。(途中、鶏ささみを1度裏返す)
4. フライパンの油をペーパータオルでふき取り、Aを流し入れて中火で1分ほどたれをからませながら火にかける。
5. 仕上げにいりごまを加え、さっくり混ぜる。
6. 器に盛りつける。(分量外の青じそも添えてます)
ポイント
・鶏ささみは作り方1の写真のように、斜めに切ります。先に筋を取り除くより、切りながら筋を取り除いた方が楽です。
・ひと口大の棒状なので、少ない油で短時間に火がとおります。
・今回のように、青じそと食べてもおいしいですし、レタスで包んで食べてもおいしいです。
・コチュジャンの辛さにもよりますが、子供も食べられる辛さです。焼肉のたれもメーカーによって多少変わってくると思いますので、調味料の量はお好みで調整してください。
娘のお弁当
◎ピリ辛旨だれささみスティック
◎くるくる玉子焼きでお月様
・卵焼き器で卵1個分の薄焼き卵を作り、縦3等分に切ってくるくる巻いたもの。
◎レーズンたっぷり紫キャベツのラぺ(作り置き分)
・紫キャベツ1/2玉(300g)をせん切りにして洗ったら水けをしっかりきり、レーズン(100g)・くるみ無塩(50g)・すし酢(大さじ2)・オリーブオイルとはちみつ(各大さじ1)・塩(小さじ1/2)を加えてよく混ぜる。
◎ほうれん草のナムル(冷凍のカット野菜を使用)
・ほうれん草とにんじん共にレンチン後、鶏がらスープの素とごま油を加えて和える
◎にんじんのナムル
◎鶏そぼろの混ぜごはん(冷凍ストック分)
・油なしのフライパンに鶏ひき肉としょうがのみじん切りを入れてほぐしながら炒め、牡蠣だし醤油とみりんを加えて炒める。
◎うさぎこにぎり×2(立体的に切ってレンチンしたにんじん持ってます)
◎お月見団子(チェダーチーズ、マッシュポテト)
◎お星さま(スライスチーズ)
レシピのピリ辛旨だれささみスティックは、サイズ的にも詰めやすく、お弁当のおかずにもピッタリです!ほうれん草とにんじんはレンチンして和えるだけのものなので超簡単!ほうれん草は冷凍のカット野菜を使うと、解凍して調味料と和えるだけなので、もっと楽ちんです!メインのおかずができているとお弁当も楽々♪負担が軽くなりますよ!
2024年の十五夜は9月17日ということで、お月見弁当にしてみました。キャラ弁を作るときは上手くピックを利用するのもおすすめです!うさぎの耳も、にんじんの葉もピックを使いました♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。みなさんのお役に立てますように!!!