マンネリ解消!「ひんやり麺弁当」があればおかず作りに悩まず大助かり♪
お弁当でも「冷たい麺が食べたい!」
夏の昼ご飯といえば“冷たい麺”。そうめんはもちろん、冷やし中華に、ぶっかけうどん、冷たいパスタもいいですね。
のせる具材はアレンジできるし、めんつゆから、ごまだれ、ピリ辛味などたれで変化をつけるのも楽しいところです。
麺好きさんなら「お弁当が麺!」というだけテンションがあがりますが、なんだか大変そうなイメージも?
そこで今回は、忙しい朝も「麺弁当」が簡単に作れるアイテムとレシピをご紹介します。
流水麺&早ゆで麺&市販のたれを上手に活用
夏は朝からお湯を沸かすのも億劫。麺弁当の神アイテムといえば「流水麺」です。流水麺と小分けされたたれを使って簡単に麺料理が作れますよ。
水で洗ってほぐして、しっかり水を切ったら準備完了というお手軽さ。うどん、冷やし中華の他に、そば、そうめんもありますよ。ストックしておけば、夏中大活躍のお助けアイテムです。
麺弁当に適しているのは、セパレートタイプの「ランチボウル」
麺と具材はわけて入れるようにしましょう。上下にわかれたタイプのお弁当箱が便利です。
具材とわけることで傷みにくくなりますし、具をのせて麺つゆをかけて食べるぶっかけタイプにおすすめです。
つゆは凍らすor小分けのポーションタイプorスープジャーを
麺つゆ、つけだれは密閉できる容器に入れましょう。
市販の使い切りタイプのたれは衛生的でおすすめ。ポーションタイプなら色々な味が出ていので、その日の気分で使い分けるのもいいですね。
100均などのドレッシング容器や、小さなシール容器にタレを入れて凍らせればコスパがよく保冷剤代わりにもなります。
ぶっかけでなく、つけ麺タイプにはスープジャーを活用して。少し濃いめに作って、氷をたっぷり入れておけば、より冷た~い麺弁当が楽しめます。具材を入れてもいいですし、冬なら熱々のおつゆにすることもできますよ。
アイデアいろいろ「冷たい麺弁当」
夏といえば!「冷やし中華」弁当
ここからは具体的なメニューをご紹介。まずは夏ランチの定番「冷やし中華」。
流水麺の水をしっかり切って、ごま油であえれば麺もほぐれて食べやすくなります。具材は定番のきゅうり、錦糸卵に加え、あとはお好みでカニカマやハム、チャーシューなどお好きなものを。
具材を麺にのせたら、付属の中華スープをかけて完成。大人も子どもも満足できるメニューです。
アレンジ自在!ぶっかけ「冷やしうどん」弁当
こちらも夏にうれしい、冷やしうどん。子どもが特に喜ぶ料理なので、夏休みの“学童弁当”にぜひ取り入れてほしいメニューです。冷凍したフルーツゼリーを保冷剤代わりに活用できますよ。
流水麺を下のボウルに入れたら、上の段にお好きな具材を。前日多めに天ぷらを作って、それを具にするのもよいですね。
ちくわやカニカマ。子どもが大好きながらもコスパがよい天ぷらたち。うどんにのせてつゆをかけるだけで、ワクワクするお弁当の完成です。
野菜たっぷり、女性のランチにおすすめ「冷たいパスタ」弁当
女性のお弁当アレンジに取り入れてほしいのが「サラダパスタ」。彩りも鮮やかで栄養バランスも◎なメニューです。
パスタも2分の早ゆでタイプを使えば負担も少なくすみます。麺は水気を切った後、オリーブオイルであえておけば、食べやすくなりますよ。サラダチキン、ゆで卵に、野菜を上段に入れれば完成!
こちらも味付けは市販のドレッシングにおまかせ。小さめタイプのものも、色々な味が市販されているので、お好みのものを選んでくださいね。
安心を添えていってらっしゃい!を。保冷対策も忘れずに
これからの季節、何より大切なのはお弁当が傷まないための工夫。おかずにはしっかり火を通す、水気はしっかり切るといったことに加え、お弁当箱は保冷機能のついたバッグに入れることが大切です。
男性、女性、子どもも持てるシンプルな保冷バッグがひとつあると便利です。
今日のお弁当とってもおいしかった!そう言われると、明日も頑張ろう!という活力に。
家族と自分の毎日のために。冷たい麺弁当たちとそのアイテム、ぜひ参考にしてみてくださいね。
bon moment 丼・麺弁当にも使いやすい 2段ランチボウル お弁当箱 700ml/ボンモマン
北欧雑貨、うつわ、テーブルウェアから旬のギフトアイテムまで。
日々の暮らしを彩るお手伝い。
<WEBサイト>
キッチンツール&レシピ「アンジェbyエブリデイキッチン」
<Instagram>
アンジェ web shop(@angers_web)
<X(旧Twitter)>
アンジェ web shop(@angers_web_shop)