【七夕スイーツ2024】キラキラ、きれい、かわいい!おすすめのお菓子10選
大胆に敷き詰められた白桃が美しいレアチーズケーキ
蔵王高原の新鮮な生乳から作った乳製品など、こだわりの商品を販売する「フロム蔵王」のレアチーズケーキ。薄くスライスした白桃を大輪のバラの花のように敷き詰めた、味も見た目も華やかなスイーツです。
レアチーズケーキは、蔵王産のクリームチーズとホイップクリームをブレンドし、さらにピーチリキュールと白桃シロップで風味付けしたもの。その上に、ほんのり色づけした白桃を大胆にのせて透明ゼリーでコーティングしています。キラキラ輝く見た目が美しく、七夕の夜のデザートにぴったりです♪
ゼリーの上で砂糖がキラキラ輝く、おしゃれなキューブ型フルーツゼリー
創業100年のガラス屋さんが始めたパート・ド・フリュイ専門店「ラ・メゾン・デュ・マサコ」のゼリー菓子。パート・ド・フリュイとは、甘酸っぱいフルーツピューレをたっぷりと使った、フランスで愛されているゼリーのことです。
香料や着色料は使用していないので、フルーツの自然な甘さを味わうことができます。鮮やかなフルーツ色のゼリーの上で、砂糖が星のようにキラキラと輝き、七夕のお菓子にぴったりです。
見た目も、味わいも、楽しい!太陽系8惑星のボンボンショコラ
“輝き”がコンセプトのチョコレート専門店「 L’eclat(レクラ)」の惑星ショコラ。宇宙をイメージしたパッケージに8個の惑星が一列に並び、まるで本物の太陽系空間のような見た目が印象的です。
ショコラは、フルーツの味わいのガナッシュ、紅茶、コーヒー、ナッツ、スパイスなど、個性豊かなラインアップ。ひとつひとつがそれぞれの惑星をイメージした見た目で、非常に繊細に作られています。カカオ本来の味を楽しめるガナッシュは、絶品!七夕シーズンのギフトにもおすすめです。
まるで絵本の中みたい!ようかんが創り出す鳥と月のファンタジー
嘉永元年(1848年)創業、福島県会津若松の和菓子屋「長門屋」の美しいようかん。切るたびに絵柄が変化し、三日月で止まっていた鳥が、徐々に満月に向かい羽ばたいていく様子が描かれています。
見た目だけではなく味わいも個性的。月と鳥をイメージしたようかんはレモン味でさわやかな味わい。さらに、シャンパンや鬼くるみ、レーズンを用いた大人な和わいも楽しめ、ワインとの相性も抜群です。七夕の夜空を眺めながら、ぜひ召し上がってみてくださいね。
さわやかでヘルシー!暑い日にぴったりのフローズンヨーグルト
オーガニックや素材にこだわり、ヨーグルトスイーツを手掛ける「スノーラ」のフローズンヨーグルト。有機生乳100%低温殺菌、無脂肪でヘルシーなフローズンヨーグルトと、4種のソースのセットです。
フローズンヨーグルトは、ほのかなメープルのような香りが楽しめる「イタリアン・タート」や、甘酸っぱさがクセになる「ザクロ」など6種からお好みの味を選べます。ソースとさまざまな組み合わせを楽しめるのも面白い!おしゃれなひんやりスイーツは、夏の季節にぴったりですよ♪
ブルーが幻想的!キラキラ輝く満天の星をイメージした水ようかん
島根県松江市の老舗和菓子店「彩雲堂」が手掛ける、水ようかん。天に輝く満天の星空をイメージした和菓子です。
金粉を星に見立て、切り分けると、ブルーと水ようかんのきれいなコントラストになり、幻想的な見た目になります。甘さ控えめで、洗練された味わいは、職人の技が光る逸品。ゆっくりと夜空を眺めながら食べたくなる一品です。
これぞお江戸のお菓子!日本の風情が詰まった「冨貴寄(ふきよせ)」
明治23年(1890年)創業、銀座に本店を構える和菓子店「菊廼舎(きくのや)」の冨貴寄。富士山や、桜、梅、金魚など日本の情緒溢れる風情を、小さくてかわいらしい干菓子で表現しています。
30種類以上の色とりどりの干菓子が、ところせましと詰め込まれ、見ているだけで、ほっこりと幸せ気分に。日本の昔話のような懐かしさは、七夕の風情と近しく、小さい頃を思い出しながら、夜空を眺め、物思いにふけるのもよいでしょう。
青と紫のグラデーションが美しい♪SNSでも話題のネオ和菓子
山形県にある和菓子屋「佐藤屋」の八代目が、ガラス作家さんの作品に感銘を受けて、伝統の寒天菓子「錦玉(きんぎょく)」をガラスの見た目で表現した和菓子です。
「気泡」をたっぷりと抱かせた透明の層と、青と紫をグラデーションにした層の二層で仕上げた美しい一品。食べると、ほんのりとしょうがの風味が感じられます。まるで天の川のようにも見える「空ノムコウ」は、七夕のお菓子におすすめです。
透き通るきれいな寒天はまるで天野川!天然水仕上げの京の冷菓
京都の下鴨にお店を構える、あずき処「宝泉堂」の京しぐれ。夏季限定の商品です。
天然水を使用し、甘さをほとんどつけずに作った寒天は、ほろっと口の中で水に変わるような食感を楽しめます。ふっくらと炊き上げた丹波大納言小豆・丹波白小豆・丹波黒大豆の甘さが加わることで、上品な味わいに。寒天とお豆が別の容器に入って届くので、別々で食べるのもよし、お好みでお豆を寒天に合わせるのもよし。自由な組み合わせで味わえます。
広がるカカオの香りに酔いしれる!千代紙のようなチョコレート
パレスホテル東京の専属ショコラティエがひとつひとつ丁寧に仕上げたショコラ「千代ちょこ」。江戸千代紙や着物、浴衣などの模様を取り入れた、芸術制の高いチョコレートです。
食べると、口の中で芳醇なカカオの香りが広がり、上品な味わい。そしてパリッと割れてしまう、繊細な薄さも絶妙です。特に「笹葉」をモチーフにしたチョコレートは、七夕のギフトにぴったりです。
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