ご飯がすすむヘルシーおかず「さば缶とチンゲンサイの春雨炒め」
缶詰やレトルト食品を使ったアレンジ料理が得意な四万十みやちゃんのフーディストノート公式連載。今回は、缶詰と乾物を使って手早く作れる「さば缶とチンゲンサイの春雨炒め」をご紹介いただきます。豆板醤や鶏がらスープの素で味付けしているのでご飯がすすむ味わいですよ♪
2023/11/15
2024/08/28
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こんにちは!四万十みやちゃんこと宮崎香予です。
新米がおいしい季節ですよね♪
今回は、さば缶を使って作る、ご飯がすすむ一品をご紹介します!
短時間でぱぱっとできるので、仕事から帰ってからもすぐに作れます♪
今回のレシピではさば缶と春雨を使用しますが、缶詰も乾物もいざというときにとっても便利なので、ぜひストックして活用してくださいね♪
ご飯がすすむ!「さば缶とチンゲンサイの春雨炒め」レシピ
調理時間
15分
分量
2人分
材料
・さばの水煮缶…1缶(150g)
・乾燥春雨…40g
・チンゲンサイ…200g
・しめじ…1房
・ごま油…大さじ2
・白ごま…適量
A
・ケチャップ…大さじ2
・豆板醤・鶏がらスープの素・しょうゆ・砂糖…各小さじ1
・おろしにんにく・おろししょうが…各小さじ1/2
・こしょう…適量
作り方
1. 春雨は袋に記載されている手順通りに戻しておく。
2. チンゲンサイは3cm幅程度のざく切りにし、葉と茎を分けておく。しめじは根元を切り落とし、小房に分ける。
3. フライパンにごま油を入れ、チンゲンサイの茎の部分としめじを加えて炒め、チンゲンサイがある程度やわらかくなったら、残りの葉と1を加えてさらに炒める。
4. 野菜がしんなりとしたら、さばの水煮缶を汁ごと入れ、Aを加えてさば缶をくずしながら炒める。ある程度春雨が汁を吸ったら火を止め、器に盛り付ける。仕上げに白ごまをふる。
とってもおいしい、ご飯がすすむ一品の完成です。
彩りをプラスするために、お好みでにんじんの細切りを加えてもOKです!ご飯の上にのせて食べてもおいしいですよ♪よかったらお試しくださいね。
今回も最後までご覧くださりありがとうございます!