苦手な方にこそ試して欲しい!琺瑯の天ぷら鍋&オイルポットで揚げ物がもっと手軽に
見た目も機能も抜群!琺瑯の天ぷら鍋&オイルポット
見た目の良さからキッチンインテリアとしても優秀な琺瑯は、とても扱いやすい素材。
そんな琺瑯素材で作られた天ぷら鍋とオイルポットなら、揚げ物仕事がしやすく、苦手な方でも「作ってみようかな」という気持ちになりますよ。
揚げ物が好きな子どものリクエストにも応えられるようになりたいと思いながらも、つい失敗することを想像して食卓から揚げ物を避けていた…そんな方にこそ使っていただきたいアイテム。さっそく、それぞれの使い勝手をご紹介していきたいと思います。
小さく見えて頼もしい角形天ぷら鍋
揚げ物を上手に揚げるコツは、たっぷりの油を使うこと。でも、大きい鍋を使うと使うと大量の油が必要になりコストパフォーマンスが悪くなりがちに…。でもコンパクトな角形なら深さが出るので600ml程度の油でも十分。内側に目盛りがついているから適量が一目瞭然です。物価高のこのご時世に、少しでも油を節約できるのはうれしいですね。
温度計が付属されているので、油の温度のチェックをしながら揚げることができ、温度コントロールの失敗を防げます。
今までコンロの揚げ物センサーに頼っていた…というアンジェスタッフは、「思ったより油温が低かったことに驚きました。これまでのやり方だと、食材を入れたときに一気に温度が下がり、その低めの温度をキープしながら揚げていたことが判明。そりゃあ、べチャッとなるはず!」と目から鱗だった様子。
白い琺瑯は見通しが良く、揚げ色を確認しながら調理できるので、うっかりコゲつかせてしまう心配もなし。油の汚れ具合もすぐに分かるから、タイミング良く交換できるというメリットも。
揚がった食材は付属のバットへ。お肉が固くなりすぎず、生でもなく、ちょうど良い加減で揚げることができました。とってもおいしそうな揚げ色です。
角形の天ぷら鍋は丸形よりもコンパクト。コンロの場所をとらず、スッキリおさまります。
置きっぱなしの姿もかわいく、キッチンに置いておくと自然と使ってみたくなるデザイン。揚げ物作りのモチベーションを上げるのに、申し分のない存在感です。
さらに、
・天ぷら鍋に深さがある分、油ハネが少ない
・琺瑯だから油がスルンと洗い流せる
・使用後の天ぷら鍋は重ねて省スペース収納
と、揚げ物の面倒な後片付けが、軒並みラクちんに。上手に揚げられるだけでなく、使い終わった後まで心地良いんです。
面倒な後片付けもラクラク!オイルポット
使った後の油は、熱いうちにポットへ。天ぷら鍋の角から注げば液だれせず、ここでも角形の便利さを実感します。
琺瑯のポットは小さく見えますが、容量が1Lあり、角形天ぷら鍋の油が余裕で入ります。
またポットには、粗目・細目の2つのステンレスフィルター付いていて、細かな揚げカスや焦げまでしっかりキャッチ。ろ過しながら移し替えられるから、キレイな状態で油を再利用できます。
アンジェ別注カラーのグレージュならこなれた雰囲気に
ご紹介した天ぷら鍋とオイルポットは、どちらもアンジェ別注カラーのグレージュをご用意しています。真っ白よりもこなれた雰囲気で、かといって目立ちすぎないやさしい色合いです。
※天ぷら鍋は本体が白、バットがグレージュになっています
揚げ物が苦手、という意識は、実は自分が勝手にハードルを上げているだけなのかも?
「富士ホーロー 角型天ぷら鍋」と「オイルポット」を使って、から揚げ、エビフライ、コロッケ、天ぷらなどなど、今までお惣菜コーナーに頼っていたメニューも気軽に食卓に登場させられそうです。ご家族の喜ぶメニューを、ぜひ作ってみてくださいね。
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