同時に6個作れる♪お弁当箱にもなるおにぎりキットが便利!【塩おにぎりのレシピ付き】
子どもが小さなうちは、何かと作ることが多い「おにぎり」。朝ごはんやお弁当、ちょっとお腹が空いたときの軽食や夜食にと、活躍の場は数知れず。家族が多いご家庭では、「おにぎりを常に作っている!」なんてこともよく耳にします。
具材を詰めては握って…という作業を幾度となく繰り返すのは、意外と時間と手間がかかるもの。 そこで今回は、一度にたくさんのおにぎりが作れる簡単おにぎりキット「ムスビート」をご紹介します。
冷めてもおいしい!ふっくらつややかな「塩おにぎり」レシピ
簡単おにぎりキット「ムスビート」を使って作るのは、老若男女問わず人気がで強い。「塩おにぎり」です。
コンビニ各社でも「塩むすび」「塩にぎり」「塩おむすび」といった名称で販売されており、その味がおいしい!とSNSでも話題になっていますよね。今回ご紹介するのは、そんなコンビニ風のおにぎりを意識したレシピとなっていて、実際に作って食べたスタッフからは、
「絶妙な塩加減!普通に作るよりも均等に味が行き渡っている感じがしておいしかったです。コンビニおにぎりの味というのも分かる気がしました。息子はまだ2歳なので添加物とか少し気になりますが、これなら子どもにも気にせず食べさせられます!」
「いつもは具なしおにぎりは好まない子どもたち(4歳、9歳)がペロリと完食。シンプルなはずなのにクセになる味付けです。オイルが入ってるからか、べチャッとしてなくて、時間が経ってもおいしくいただけました。週末は大体このおにぎりをリクエストされるように」
との感想が。他にも、
「3歳児の食いつきがすごかった!」
「ふっくらして全然固くなくてびっくり」
「食の細い子どもがあっという間に2個食べた」
など評価は上々。それではさっそく作り方をご紹介していきます。
材料
米…2合
塩、サラダ油(米油)、白だし、お酢…各小さじ1
作り方
1. 研いだ米を炊飯釜に入れ、メモリにあわせて水を入れます。塩、サラダ油(米油)、白だしを入れて、よく混ぜ合わせてから炊飯します。
2. 炊きあがったら、お酢を追加して混ぜ合わせます。
※お酢を入れて炊くと炊飯釜のフッ素加工が腐食する原因になるため、お酢は後入れ方式にしています。お酢を入れることでさっぱりとした味になり、防腐効果も期待できます
3. ご飯をしっかり混ぜ合わせたら、おにぎりキット(今回は「ムスビート」を使用)にしっかり詰めていきます。
※少し多めにご飯を詰めるほうが仕上がりがきれいになります。6個分のおにぎりを作るのに、2合のお米の2/3ぐらいが収まりました
4. 押し蓋でギュッギュと押さえて蓋をはずせば、美しい三角おにぎりのできあがり♪
海苔を巻けばそれだけでごちそう感がアップしますね!
エンボス形状になっているから取り出しやすい!
「ムスビート」の底面は、ご飯が付きにくいエンボス形状になっているので、逆さまにしてお皿に移せばスルッとおにぎりが取り出せます。型を水で濡らしておけば、より取り出しやすくなりますよ。
ラップで個包装したい場合は、押し蓋の位置をずらしながら1個ずつ取り出すのがおすすめです。
ラップで包んだあと、洗った「ムスビート」に戻して蓋をすればお弁当として持ち歩くことも可能。
押し蓋は、内蓋代わりにもなるので、片側におにぎりを入れ、もう片面におかずを入れるという使い方もできるんです。「ムスビート」が子育てをする方から支持されている理由がよくわかりますね。
アイデア次第で出番は多彩、余りがちな天かすで「たぬきおにぎり」も
おにぎりが楽しいのは、とにかくアレンジが多彩なこと。定番の鮭や梅干しもいいですし、余りがちな天かすを使った「たぬきおにぎり」もおすすめですよ。
天かす、小ねぎ、めんつゆを温かいご飯に混ぜあわせたらおにぎりにして完成です。お好みでごまや七味などを加えても◎。
温かい麺類に、おいしいおにぎりを添えれば、それだけでいつものランチが豪華に。ひとつひとつおにぎりを作るのは少し大変だけど、「ムスビート」があれば、おにぎり作りのハードルがぐっと下がります。
「おにぎり作って!」そんな家族の声にも笑顔で答えられる「ムスビート」。ぜひチェックしてみてくださいね。
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