シンクの生ゴミ、どうしてる?試してみたい便利アイテム&アイデア
フタ付きでにおいをカット!
温かみのあるシルエットで、キッチンになじんでくれるホーローのキャニスター。中にビニールの袋をセットすれば、フタ付きの生ゴミ入れとしても活躍してくれます。ラクに丸洗いできるのも◎です。
コーヒードリッパーのようなおしゃれなシルエットのこちらは、円錐型のコーナーポット。ホルダーを吸盤でシンクに貼りつけて、浮かせてセットできます。ポットはステンレス製で水はけがよく、まるごと掃除もできるので、直接生ゴミを入れられますよ。
定番の三角コーナーは素材、お値段ともにさまざま。ステンレス製、フタが取り外せるタイプなら、ゴシゴシ洗いやすくてより衛生的ですね。
ポリ袋や水切り袋を使いやすく!
おしゃれで便利、コスパもいい収納アイテムでおなじみのtowerシリーズのポリ袋エコホルダー。ポリ袋をサッとひっかければ、キッチンの好きな場所にミニゴミ箱が置けます。使わないときは折りたたんでスリムに収納できるあたり、さすがのtowerシリーズです。
こちらのポリ袋ホルダーは、さらにシンプルなデザイン。洗いやすいステンレス製で、ポリ袋の大きさに合わせて上下をひっくり返して使うこともできますよ。
100円ショップなどでも見かける、自立するタイプの水切りゴミ袋。シンクに直接置けて、使い捨てできるので、袋をセットするホルダーや容器を洗うひと手間がカットできますね。
洗剤やスポンジを浮かせて収納するラックをお使いなら、そこに生ゴミ入れを引っかけるという方法も。袋の底が直接つかないので、シンクが掃除しやすくなる点もいいですね。
お財布にも環境にもやさしく
広告チラシや古新聞、古紙などを無駄なく使い、簡単に折れるゴミ箱ならコスパも◎です。ご家族に手伝ってもらっていくつも用意しておけば、可燃ゴミとしてこの箱ごとこまめに処分できます。
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フタ付きタイプ、袋をひっかけて使うタイプなど、今回は見た目も衛生面も兼ね備えた生ゴミ入れをあれこれご紹介しました。ご自宅のキッチンや生活スタイルに合ったアイテムやアイデアで、キッチンの衛生管理がとくに気になる暑い季節を乗り切りたいですね。
※画像提供パートナー:RoomClip