手羽元のフレッシュトマト煮 、 新連載のお知らせ
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!今日の料理は手羽元のフレッシュトマト煮です。たっぷり手羽元をフライパンで、フレッシュトマトを大量に使って煮込みます。しっかり煮込んだ手羽元は柔らかでトマトの旨味がのって美味しくなります。今回はたまたま、完熟トマトを大量に頂いたので使っていますが、水煮のトマトでも作れるので、そのレシピも紹介させて頂きます。
手羽元のフレッシュトマト煮
材料4人分
手羽元 800g
フレッシュトマト 600g(もしくはトマト水煮缶詰600g)
にんにく 1かけ
タカノツメ 1本
刻みねぎ 適宜
しょう油 大さじ3
砂糖 大さじ1・1/2
サラダ油 小さじ2
作り方
1)フレッシュトマトはヘタをくり抜き、角切りにします。にんにくはみじん切りにしましょう。
2)フライパンにサラダ油を入れて強めの中火にかけます。手羽元の皮の分厚い方を下にして入れ、軽く焼き目がついたら返します。
3)にんにくを加えて炒め、にんにくが色づいてきたところでトマト、水1カップ、しょう油、砂糖、タネを取ったタカノツメを加え、アルミホイルで落し蓋をします。軽く煮立つ火加減で30分煮込みます。
4)最後は落し蓋を外して火を強くし、軽く混ぜながら水分を飛ばします。煮汁にとろみがついたらOKです。
皿に盛り付け、刻みねぎをちらして出来上がりです。
手羽元のフレッシュトマト煮の完成です!トマトで煮込んだトマトは、とろりと柔らかで身が骨から、ほろりと外れます。とろみのついたトマトの煮汁と一緒に食べると、鶏の旨味とトマトの旨味、ほのかな酸味があって美味しいです。基本、トマト味で、それに甘味のあるしょうゆ味で塩気が入った感じ。煮込んでいるので軟骨も柔らかく、コリコリとした食感を楽しみつつ食べれます。フレッシュトマトで作りましたが、トマト缶でも作れるのでお試しください。トマト缶を使う場合は余るので、余ったのは冷凍しとくといいです。
追記
長らく連載をしてきた「筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア」ですが、今回が最終回となります。6月からは新しく誕生するレシピブログの姉妹サービス「フーディストノート」にて「筋肉料理人の絶品『鶏肉レシピ』」というテーマで新しく連載をスタートさせていただきますのでぜひご覧ください!宜しくお願いします。