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鶏むね肉で鶏ごぼう照り焼き

筋肉料理人さんの公式連載です。おうち飲みにぴったりな、ビールや日本酒にあう簡単おつまみレシピをご紹介します。今回は「鶏むね肉で鶏ごぼう照り焼き」です。
2020/08/23
2020/08/23
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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!今日の料理は鶏むね肉で作る鶏ごぼう照り焼きです。鶏むね肉は加熱しても固くならないように下処理し、ごぼうは下茹でせずに風味と食感を生かして作ります。ごぼうの煮物って美味しいのですが、残暑厳しいので煮込みはちょっと作りたくありません。なので、照り焼き風に作りました。

ごぼうの旬は冬場、新ごぼうは春なのですが、料理的には夏場に柳川(ごぼうを使った卵とじ)を食べたりするので、夏の野菜ともいえると思います。ごぼうは繊維質豊富で他の栄養素もバランスよく含まれるので、夏場に食べるとお腹の調子を整えるのに役立ちます。そして栄養もですが、ごぼうって食感と風味がいいですよね。

鶏むね肉で鶏ごぼう照り焼き

材料3~4人分

鶏むね肉 1枚(300g)
ごぼう 1本
タカノツメ 1/2本
白いりごま 大さじ2
きざみねぎ 適宜
サラダ油 小さじ1

A
しょう油 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/4
日本酒 大さじ1
片栗粉 大さじ1

B
しょう油、みりん、日本酒 各大さじ2
砂糖 大さじ1

作り方

1)ごぼうはたわしで洗って泥を落とします。5㎝位の長さに切り、くし型に切ります。一辺が5ミリちょっとのくし形に切ってください。これを水に5分ほど晒し、ザルにあげて水気を切ります。※水に晒すだけでいいです。酢を入れると色は白くなりますが、ごぼうの風味が飛ぶのでいれません。

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2)鶏むね肉の下処理をします。皮を外し、皮は5ミリ幅くらいに切っておきます。身は1㎝位の厚みの一口大に切り、包丁の峰で軽くたたいて肉の繊維をつぶします。これをポリ袋に入れて口をとじ、手でもんで調味料を鶏むね肉に揉みこみます。タカノツメを細かい小口切りにし、Bと混ぜ合わせてタレを作ります。

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3)フライパンにサラダ油と鶏皮を入れて弱火にかけます。時間をかけて鶏皮をフライにすると鶏の油がでるので、そこで鶏皮をフライパンの端によけ、鶏むね肉を入れて広げます。返さずに中火で焼き、焼き目がついたら返します。反対側にも焼き目がついたら取り出します。

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4)同じフライパンにごぼうを入れてさっと炒めます。水30mlを入れてフタをし、3分蒸し焼きにしましょう。火力は弱めの中火です。

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5)3分蒸し焼きにしたらフタを外します。水分が残っていたら、火力を強くして飛ばします。取り出しておいた鶏むね肉を戻し、混ぜ合わせたBを加えて炒め煮にしましょう。混ぜながら水分が飛ぶまで炒めます。焦げないように混ぜながら炒め、フライパンの底に水気が殆どなくなったら火を消します。白いりごまを加えて混ぜたら出来上がりです。

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皿に盛り付け、刻みねぎをちらします。

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鶏むね肉で鶏ごぼう照り焼きの完成です!下処理して照り焼きにした鶏むね肉はしっとり柔らか。そしてごぼうの風味が入って美味しいです。ごぼうは下茹でしていないので、しゃきしゃきの食感が歯に心地よく、照り焼きのタレが絡んでこれまた美味しい。旨味があるのは鶏皮を弱火で焼き、鶏の油を出してそれで炒めたのも効いてるし、鶏むね肉の下味に旨味を入れたのも効いてます。煮物と違ってごぼうの食感を生かした鶏ごぼう照り焼き、暑い今の時期にも作りやすいので、是非、お試しください。

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佐賀県在住の料理研究家。「どこでも手に入る材料で作れるおいしい料理」をモットーに、ブログ・YouTube等で写真や動画を使ったわかりやすいレシピを公開中。著書に『筋肉料理人の男子ゴハンレシピ』『最高の晩酌つまみ』(ともに宝島社)などがある。趣味はニックネームの由来でもある筋トレの他、バイクや熱帯魚など多岐に渡る。

 

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