キムチ焼きそば 、 賄い、つまみに大活躍!
こんにちは~筋肉料理人です!
きょうの料理は私の賄い、そしてビールのつまみに作ったりもする、キムチ焼きそばです。焼きそばって、それだけで食事にもなるし、ほんのちょっとスパイシーに作ればビールのつまみにもバッチリ美味しいです
自宅で焼きそばをつくる時、私は普通に焼きそば用の中華麺を使ったり、インスタントラーメンをアレンジしたり、パスタを使ってみたりと、色々なバリエーションで作りますが、蒸し麺の中華麺と粉末ソースがセットになった、市販の焼きそばを使うことが一番多いです。
スーパーで3食セット売ってる、お手頃価格のアレです!お値段安く、中華麺なので日持ちがするから、冷蔵庫に入ってる確率が高いです。買ってきて忘れた頃でも大丈ってのが嬉しい。中華麺が日持ちするのは、中華麺をつくる時に使うカンスイの効果で、カンスイのアルカリが長持ちさせてくれてるんじゃ無いかなと思います。
若い頃はこれを2人分、野菜なしとか食べたましたが、今はほんの少し体のことを考えるようになったので、野菜でカサ増しして1人分を食べてます。それで満足できるようになったのは、年を取ったからかな・・・・
って事で、早速、レシピを紹介させてもらいます。
キムチ焼きそば 、 賄い、つまみに大活躍!
材料 1人分
インスタント焼きそば(蒸し麺、粉末ソースタイプ) 1食 / 豚こま肉 50g / 冷凍むきえび 60g / 白菜キムチ 80g / もやし 1袋 / 日本酒 大さじ1 / サラダ油 小さじ2 / キムチの汁 大さじ1~
作り方
1)焼きそばの蒸し麺は電子レンジで1分温めます。
2)フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、豚こま肉と冷凍むきエビを炒めましょう。冷凍むきエビは凍ったまま入れて大丈夫です。豚こま肉の色が変わってきたら、白菜キムチを加えて炒めます。
3)白菜キムチの水分が飛んできたら、もやし、電子レンジで温めた焼きそば麺を加え、付属の粉末ソースをふりかけます。日本酒、キムチの汁をかけてほぐしながら炒めましょう。
麺をほぐしながら炒め、全体が馴染んできたら味見します。薄い時はキムチの汁を加えて味を調えます。頃合いになったら皿に盛り付けましょう。
キムチ焼きそばの完成です~上の写真では彩りにパクチーを散らしています。パクチーの代わりにニラを一緒に炒めたり、仕上げに刻みねぎ、青のりでも構いません。味は白菜キムチの旨味がしっかり入って美味しいです。ピリ辛で旨味があるので、ご飯もビールもいけます。このレシピでは日本人向けの白菜キムチを使っています。本場風のキムチを使う時は、砂糖を少し加え、甘味を入れてつくると美味しいですよ。キムチ焼きそば、賄いにも、おつまみにもおすすめです。