鶏むね肉のガリマヨもやし炒め、野菜が高い時はもやしでしょ!
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆様、お元気ですか~
きょうの料理は鶏むね肉のガリマヨもやし炒めです。鶏むね肉を焼いても固くならないように下処理し、ガーリックマヨネーズでもやしと一緒に炒めます。安くてヘルシーな鶏むね肉と、野菜高騰の今、救世主になってくれる「もやし」を合わせる経済的で美味しいレシピです。
まずは材料から紹介します。
材料 2~3人分
鶏むね肉 小1枚(200g) / もやし 1袋 / 水菜 1/2袋 / マヨネーズ 小さじ2 / おろしにんにく 小さじ1/2~お好みで / しょう油 小さじ1 / 塩、こしょう、うま味調味料 お好みで
A
片栗粉 小さじ2 / マヨネーズ 小さじ2 / 日本酒 小さじ1 / 塩小さじ1/4 / おろしにんにく 小さじ1/4
作り方
1)鶏むね肉は皮を外し、1cm位の厚みに切ります。これを更に1cm幅に切り、角棒みたいな形にしましょう。取り外した皮は捨てずに冷凍してとっておき、ある程度たまった時に料理しましょう。レシピは→鶏皮ポン酢
2)切った鶏むね肉をボウルに入れます。Aを加えて手でもみます。
3)水菜は根本を切り取り、4~5cmに切りましょう。
4)炒め用のフライパンにマヨネーズとおろしニンニクを入れて弱火にかけます。2)の下処理した鶏むね肉を入れて混ぜ、ほぐしながら炒めます。
鶏むね肉に熱が通ったら中火にあげ、もやしを入れて一混ぜします。
続いて水菜を入れてうま味調味料を2振りし、しょう油をかけます。混ぜながらさっと炒めて味見をします。
塩とこしょうで味を整えたらできあがりです。皿に盛り付け、温かいうちに頂きましょう。
鶏むね肉のガリマヨもやし炒めの完成です! 細切りし、片栗粉とマヨネーズを揉み込み、ガーリックマヨネーズで炒めた鶏むね肉は柔らかで旨味があって美味しいです。細長く切ってるので、もやし、水菜と一緒に食べやすく、一緒に食べると食感が良くなって美味しい!鶏むね肉を使うことでボリュームたっぷり!とても経済的なレシピです。
鶏むね肉でなく、豚肉を使いたい時はリンク先のレシピをご覧下さい。→ガリマヨニラもやし炒め
月曜日、天気が良かったので久しぶりにバイクに乗ってきました。思い立ったのが当日の朝、翌日から雨って天気予報だったので、「今日しかない!」と思ったわけです。出かけるのは10時過ぎになるので遠くにいくのは無理。近場の福岡県糸島市にある「伊都菜彩」に福岡経由で行き、帰りは七山から背振経由で帰ってくることにしました。
バイクのエンジンを掛けるのは実に4ヶ月ぶりです。当然、バッテリーは上がっているので、最近のバイクなら充電してからじゃないとかかりません。ですが、私のバイクは20年前の骨董品?なので、キックスタートでかかります。キック5~6発でエンジンは掛かってくれました。
デイバックにカメラとタオルを入れ、装備は秋装備で出発。市街地は秋の格好でよかったですが、山は寒かった。
伊都菜彩には12時過ぎにつき、ここで弁当を買いました。ここで食べようとも思いましたが、せっかく天気がいいので、近場の砂浜で日向ぼっこしながら食べることにしました。
シーズンオフの海水浴場、しかも月曜日の昼下がり。人気がない砂浜の護岸に座って弁当を広げました。
青空の下で弁当を食べる時、これがあると嬉しいです。
日向ぼっこしながらゆっくりと食べては飲みます。
聞こえるのは潮騒とウミネコの鳴き声だけ。
こういう時間って癒やされますよね。
潮騒に癒やさてから出発。唐津方面に進み、途中から七山、北山ダム、三瀬、脊振経由で帰りました。帰宅したのは15時過ぎ、走行距離170キロほどでしたが、結構、疲れていました。久しぶりにバイクに乗ったのと、山間部の気温が低かったからでしょう。年内にもう1回位は乗りに行きたいです。
それと、先週の金曜日、サガテレビカチカチプレスに出演してきました。生放送は何度出ても緊張しますが、とっても楽しく料理してきました。こちらにその様子を書いてますのでご覧ください。→マビキの刺身、ユッケ風 & サガテレビカチカチプレス出演