かぼちゃを使ったストックおかず『かぼちゃと豚肉のみそ炒め』
皆様、こんにちは♪
節約アドバイザー 武田真由美です。
みなさ~ん、いかがお過ごしですか?
私は、そろそろカーペットの準備をしようかな~と思ってます。
毎回ですが、このカーペットを敷く作業が大変だったりします…
我が家のわんこさんたちが、転げまわってね(;^ω^)
「なんでしょう、このテンション?!」って感じで、
『ヤッホ~ィ!楽しいワン』 って声が聞こえそう。
さて、今週も冷凍保存のコツや、作り置き食材で無駄を減らして自然と節約できるコツ、保存方法など、様々な”神ワザ”をご紹介します♪
第3回目はこちら!
かぼちゃを使ったストックおかず『かぼちゃと豚肉の味噌バター炒め』
我が家では、かぼちゃ&さつまいものおかずって、「かぼちゃやさつまいもって、甘いからおかずって気がしない」な~んて言われるんですよね(;^ω^)
みなさんはどうですか? 私と一緒って方も多いかな?
そんな中で、このおかずは食が進むようです。
「その違いは何だ?!」って思うけど、そこのところはあまり突っ込まないでおこう(;^ω^)
もちろん!ストックおかずなので、多めに作っておけば、お弁当おかずとしても、大活躍しますよ。
recipeはこちら♪
材料(2人分)
かぼちゃ 200g(種は除いた分量です)
砂糖 小さじ1
ピーマン 1個
豚こま切れ肉 150g
片栗粉 大さじ1と1/2
バター 大さじ1
A めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
A 味噌 大さじ1
A 砂糖 小さじ1
A おろししょうが 小さじ1/2
作り方
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かぼちゃは薄切りに、ピーマンは細く切る。
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かぼちゃを耐熱ボウルに入れ、砂糖をまぶし、20分ほど置く。
→手間がかかるけど、この作業をしておくと、かぼちゃのおいしさアップ!
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耐熱皿にかぼちゃをのせ、ラップをし、電子レンジ(600w)で3分加熱する。
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ビニール袋に豚肉を入れ、片栗粉をまぶす。
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フライパンにバターを溶かし、豚肉を炒め、色が変わってきたら、かぼちゃとピーマンも加えて炒め、合わせたAを流しいれ、よくからませながら炒める。
できあがり~!
今回は、かぼちゃに砂糖をまぶして20分ほど置く…というひと手間を加えました。
この手間は省略可ですが、ぜひやってみてほしいひと手間(^^♪
<日持ちのポイント>
濃い目の味付けにしているので日持ちします。
抗菌効果のあるしょうがを入れて、汁気はしっかり飛ばすように加熱します。
さてさて!そんな工夫をプラスしたかぼちゃを使ったストックおかず『かぼちゃと豚肉の味噌バター炒め』の保存法です。
<冷蔵保存の場合>
密閉容器に入れて、冷蔵保存で2~3日OKです。<冷凍保存の場合>
★1回分ずつ小分けにして、密閉できる保存袋に入れて冷凍保存がオスス
メです。
★冷凍保存で2週間程度OKです。
<かぼちゃの冷凍保存>
かぼちゃも冷凍できちゃいます♪
1/2玉で買うより、1玉で買うほうがお得~ってこともよくあるけど、使い切れないのが困るところですね。
かぼちゃは、切ったらすぐ使わないと日持ちしないので、早めに保存準備が必要!使いやすい大きさに切り、密閉できる保存袋に入れ、空気をできるだけ抜いて冷凍室へ~!
切り方を、炒めて使う用にした薄切りや、煮物用に厚みのあるくし形に切ったり…と変化をつけておくと、用途が広がりますね。
冷凍するときは、冷凍室でパッと見てすぐわかるように、保存袋に『かぼちゃ・炒め物用』とか『かぼちゃ・煮物用』と表記しておきましょうね♪(品名を書くときは、「マスキングテープ」を使うのがおすすめです。)
加熱調理には凍ったままでも使えます。
冷凍した場合、調理で使うと水っぽく感じたり旨みが損なわれた気がしますよね。
冷凍して使うときは、 『砂糖』 の力を借りましょう!
冷凍野菜に少量の砂糖をまぶして使うと、冷凍して水っぽくなった野菜の甘みを補ってくれますよ。
第3回目は、ごはんとの相性もよい「ストックしておきたいメインおかず」でした♪
いかがだったでしょうか?
また来週、第4回目の更新をお楽しみにしてくださいね♪