全粒粉食パンでわんぱくサンド
みなさん こんにちは^^ あいりおーです。
最近サンドイッチにハマっています。
というのもトマトとアボカドを挟むと最強に美味しくて♪
というわけで今日は全粒粉の食パンに具材をたっぷりサンドした
わんぱくサンドをご紹介します。
まずは全粒粉の食パンから♪
「全粒粉食パンでわんぱくサンド」レシピ
分量
1斤分 190(180)x100(92)x高105mm 容量(約):1865ml
材料
・強力粉・・・210g
・全粒粉・・・50g
・砂糖・・・26g
・塩・・・5g
・インスタントドライイースト・・・4g
・牛乳・・・85g
・水・・・100g
・無塩バター・・・26g
作り方
1、捏ね~1次発酵
バター以外のパン生地の材料をホームベーカリーやこね機にセットし、スイッチオン。
10分後、バターを投入しさらに10分ほどこね上げる。
こね上がったら、きれいに丸め直してボウルに入れ、
シャワーキャップをかぶせて30℃くらいのところで生地が2~2.5倍になるまで一次発酵させます。
ボウルにオイルスプレーを軽くしてから一次発酵させると、生地を取り出しやすくなります。
2、分割~成形
①、1次発酵が終わった生地を3分割して丸め直し、生地が十分ゆるむまで20分ほど休ませる。
②、生地を12×18cm程度の大きさに伸ばす
③、左から中心に向かって空気が入らないように折り、
上から手でトントンと空気を抜くように押さえる。
④、右から中心へ向かって同様に折る。
⑤、軽くめん棒をかけて、向こう側の生地をひと巻きして芯を作る。
⑥、芯を中心に生地を張らせるように巻いていく。
※このとき、あまりきつく巻くと発酵に時間がかかったり、生地が破れるので注意。
左右の生地は巻き終わりが中心に向かっているように型に入れるときは配置します。
※この向きで型に入れます。
3、2次発酵
型にオイルスプレーやショートニングを塗り、2の6の向きで生地を入れて
型ギリギリくらいに生地が膨らむまで二次発酵させます。
このとき、シャワーキャップをかぶせて発酵させると、乾燥防止になります。
ここで使っている食パン型は松永製作所さんの本格派1斤型というもので
空焼き不要で届いてすぐ使えるのでとっても便利で型離れが抜群なのでおすすめです。
4、焼成
190℃のオーブンで25分ほど焼成する。
焼き上がったら、少し上から型ごと落としてショックを与え、
中の蒸気を抜いて型から出し、粗熱をとります。
※ご家庭のオーブンに合わせて温度・時間は調整してくださいね。
わんぱくサンド
材料
・ゆで卵・・・1個
・小さめトマト・・・1個
・アボカド・・・1/4個
・レタス・・・2枚
・サラダチキン・・・適量
・マヨネーズ・・・適量
・粒マスタード・・・適量
両方の内側にマヨネーズと粒マスタードを塗る。
②レタスを敷き、その上にスライスして水気を取ったトマトを乗せる。
※真ん中からカットしたときにきれいに見えるように丸いトマトをセンターに乗せる。
③スライスしたゆで卵を乗せ少し塩をふる。
※真ん中からカットしたときにきれいに見えるように丸い卵をセンターに乗せる。
④アボカドを乗せる。
⑤サラダチキンを乗せる。
⑥サラダチキンの上にレタスとパンの片方を乗せる。
カット
①まず左右からラップを閉じる。
②上下からラップを閉じる。
③具材を真ん中に配置したところをパン切り包丁でカットする。
④具材が真ん中にどーんと見えていたらOK。
食べる際はラップ全部ははがさず、少しずつはがしながら食べると
具材がこぼれることがありません。
たっぷりの具材で夏の疲れもふっとぶ美味しさです。
もしお弁当でもっていく場合はトマトの種は取り、
パンには柔らかくしたバターを薄く塗ってからマヨとマスタードの順に塗ってください。
油性のバターがパンに野菜の水分が移るのを防いでくれます。
トマトの酸味が苦手なお子さんにはちょっぴりお砂糖と塩をパラパラっとして
甘味と塩味をプラスしてサンドするとフルーツトマトのように美味しく食べられます。
これは大人が食べてもマイルドで美味しいですよ。
ぜひパンから焼いてサンドイッチ作ってみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。