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筋肉料理人の絶品「鶏肉レシピ」
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いつもの味を夏向けにアレンジ!「鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば」

「鶏肉」を使った絶品レシピをご紹介いただく筋肉料理人さんのフーディストノート公式連載。今回は、「鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば」を教えていただきます。夏になるとさっぱりとしたものが食べたくなりますが、いつもの焼きそばを塩レモン風味の味付けにすることで、夏向けのレシピになりますよ。
2021/07/26
2024/08/26
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鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!

今日ご紹介する料理は「鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば」です。ヘルシーな鶏むね肉と夏野菜のパプリカ・ピーマンをたっぷり使って、夏にぴったりの塩レモン風味に仕上げました。ガッツリたんぱく質補給できるし、何気にビールのつまみにもなるおいしいレシピです。

焼きそばって主食として食べることが多いですが、お好み焼き屋さんで焼きそば&お好み焼きを仲間とシェアする時とか、生ビールの最高のつまみの1つになりますよね。

ソース焼きそばもいいですが塩レモン風味にすることでさっぱりした風味になり、夏向けのレシピになります。これからガッツリ暑くなるので、ぜひ作ってみてください。

「鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば」レシピ

分量

1人分

材料

鶏むね肉…120g

赤パプリカ…1/3個

ピーマン…1個

玉ねぎ…1/4個

中華麺…1玉

塩・黒こしょう…適量

オリーブオイル…小さじ2

レモン果汁…大さじ1

A
片栗粉、日本酒…各小さじ1

しょう油、鶏がらスープの素…小さじ2/5

おろしにんにく…小さじ1/4

黒こしょう…適量

B
日本酒…大さじ1

鶏がらスープの素、みりん…各小さじ1

おろしにんにく…小さじ1/4

作り方

1. 赤パプリカ、ピーマンは細く切り、玉ねぎは薄切りにします。

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

2. 鶏むね肉は5mm位の厚みに切ってボウルに入れ、Aを加えて揉みます。

※片栗粉、日本酒を揉みこむことで加熱してもパサパサになりません

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

3. 中華麺は電子レンジ600wで1分30秒加熱して温めておきます。Bは混ぜ合わせておきます。

※温めておくことでほぐれやすくなり、炒めやすくなります

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

4. フライパンにオリーブ油を入れて強めの中火にかけます。2の鶏むね肉をほぐしながら炒め、色が変わったら1の野菜を入れて炒めます。温めた中華麺を加え、Bをかけて炒めます。全体に馴染んだら味見をし、塩・黒こしょうをふります。

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

最後にレモン果汁(ポッカレモンなどでOK)をかけてひと炒めしたら皿に盛り付けてできあがり。

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば

「鶏むね肉とパプリカの塩レモン焼きそば」の完成です!

最後にふりかけたレモンの風味が爽やか。鶏むね肉は下味の効果でパサつきなく旨味があり、甘味のあるパプリカ、焼きそば麺と一緒に食べるとおいしいです。

味付けにみりんを少し入れたのは、ほんの少しでも甘味があった方が口に優しく旨味を感じやすいから。塩味、レモンの爽やかな酸味、黒こしょうのぴりっとした辛味でビールがいける味になりました。夏にぴったりの焼そばをお試しください。

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佐賀県在住の料理研究家。「どこでも手に入る材料で作れるおいしい料理」をモットーに、ブログ・YouTube等で写真や動画を使ったわかりやすいレシピを公開中。著書に『筋肉料理人の男子ゴハンレシピ』『最高の晩酌つまみ』(ともに宝島社)などがある。趣味はニックネームの由来でもある筋トレの他、バイクや熱帯魚など多岐に渡る。

 

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