無印良品で1本ずつ買い足しました~武田真由美さんのお気に入り
武田真由美さんのお気に入り「無印良品 柄の長い計量スプーン」と「無印良品 シリコーン調理スプーン」
使いやすさにデザイン性、そして手頃なお値段で人気の無印良品のアイテム。今回は、無印良品好きの武田真由美さんお墨付きのキッチンツールが登場です。編集部でも愛用者多数、おすすめですよ!
計量スプーンと調理スプーン、お気に入りのポイントは?
「40代になってプチプラを卒業したものの1つが、この計量スプーンです。今までは100均の計量スプーンを使っていたのですが、私の力が強いのか柄の部分が曲がっていってしまって…。それに、小麦粉を計ろうとスプーンを袋の中に入れると、柄の部分まで埋もれてしまい、手に小麦粉がついてしまうことがよくありました。
それもあって、無印良品の計量スプーンを見かけたときには、この柄の長さとしっかりしている素材は私にぴったり!と一目ぼれ。最初は大さじ、小さじと1本ずつ買って使っていましたが、買い増しして今では2本ずつ持っています」
調理スプーンは、計量スプーンよりも少し前からお使いだったとか
「調理スプーンは、無印良品の店舗で見かけて『あ、これ良さそう!』と思い使いはじめました。あるときはしゃもじとして使ったり、あるときは炒め物を炒めるときに使ったり、あるときはゴムベラのようにボウルについたものをきれいに取ってくれたり。これにしか使えない!という縛りのなさがとても好きです。手にもよくなじんで扱いやすく、すっかり手放せなくなりました」
この計量スプーン、調理スプーンを使って、作りやすくなったレシピはありますか?
「お弁当からスイーツまで、お料理全体が作りやすくなった、というのが正直な感想です。たとえば、お弁当のおかずによく作るしいたけの肉巻きは、この計量スプーンだと袋からちょうどよい量の小麦粉を取り出せて、ムラなくまぶせるんです。
調理スプーンのよさを感じるのは、とくに中華料理好きなダンナさんに好評の麻婆豆腐を作るとき。すくう部分が大きいのとシリコーン製でフライパンに押し付けるようにしてすくえるで、炒めるときに豆腐が崩れる心配がなくなりました。
どちらのスプーンもメディアでよく紹介されているものですが、実際に手に取ってみると、人気なのも納得の使いやすさですよ!」
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スプーン以外にも、仕切り付きの白いプレート皿やステンレス製の箸立て、キッチンでレシピ動画を見るのにスマートフォンも立てられる小物スタンドなど、じつは武田さんのブログには、無印良品のアイテムがしばしば登場しているんです。「無印のものはデザインがシンプルなのと、黒・白・ステンレスの銀色…と落ち着いた色合いにそろっているので好きです」と武田さん。無印良品好きさんもますます注目の、武田さんのブログです。
(記事中アイテム撮影/武田真由美さん)