ガス火&ソースパンでとびきりおいしいご飯を炊く簡単なコツって?~mokaさんのお気に入り
mokaさんのお気に入り「ティファールのソースパン&フライパン」
取っ手の取れる~♪でおなじみ、「ティファール」のソースパンとフライパンのセット。ふだん使いにぴったりのサイズ感がそろい、それをスタッキングして省スペースで収納できるとあって、長年愛され続けているベストセラーです。mokaさんも、「ご飯、炒め物、煮物など毎日の料理のほとんどをティファールのセットで作っています」というティファールLOVERの1人です。
時短でおいしい!ガス火で炊くふっくらご飯
「収納するスペースをコンパクトにまとめられるのと、作る量や用途に応じて使い分けできるのがこのセットのいいところですね」とmokaさん。今お使いのものはじつは2セット目!というほどのお気に入りです。「今使っているものは旧タイプだと思うのですが、丈夫で長持ちなのもポイントですね」
「炊き込みご飯」や、「南瓜のポタージュ」など、mokaさんのお料理にはかかせないティファールのソースパンとフライパン。
「とくにガス火で炊いたご飯は、ふっくらしておいしいので本当におすすめです!炊き方のコツさえつかんでしまえば、短時間で簡単に炊けるので、いつの間にか炊飯器の出番はなくなりました」というmokaさんに、お鍋でおいしくご飯を炊くテクニックも教えていただきました。
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【20cmのソースパンで3合炊きする場合】
1. 研いだお米を1~2時間浸水させる
2. お米をザルにあげて水を切り、600mlの水(お米1合に対して水200ml。私はだし汁を使うことも多いです)とソースパンに入れる
3. 蓋をして強火で沸騰させる(約5分)
4. 弱火で約15分炊く
5. 火を止めて約15分蒸らす
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「3の工程でしっかり沸騰させるのがコツです。そうしないと加熱ムラが出て、おいしく炊けません」とmokaさん。浸水さえしておけば、火にかける時間は20分ほどと省エネにもなりそうですね。
取っ手をフライパンに付け替えて…
「20cmのソースパンでご飯が3合炊けるので、だしで炊いたご飯をおにぎりにして、冷凍ストックもしています」というmokaさん。この日は、ストックしてあったおにぎりをこんがり焼いた「焼きおにぎり」をふるまっていただきました。おにぎりを焼くのは、もちろんティファールのフライパンです!
mokaさんの故郷、飛騨高山のたまり醤油をたっぷり塗って焼いた焼きおにぎりは、香ばしさといい、カリカリの食感といい絶品!お子さんも大好きだそうで、「いつもは『早く食べなさい』と言うことが多いのに、焼きおにぎりは何も言わなくてもたくさん食べてくれます(笑)。子どもにとっての母の味になればいいなあ…、と思っています」
ソースパンやフライパンを使ったピザやパンのレシピも考案中というmokaさん。ティファールたちは、これからもいい仕事をしてくれそうですね。