パン焼きからおかず作り、そしてフタだけでも大活躍!~吉永麻衣子さんのお気に入り
吉永麻衣子さんのお気に入り「cotta 無水調理鍋」
「これ!という無水鍋がなかなかなくて…」
煮込み料理もご飯炊きにも使えて、素材のおいしさをギュッと引き出してくれる無水鍋。ただ、お手入れが大変そう、重たそう、というイメージもありますよね。吉永さんも、ずっと無水鍋がほしくて探していたそうです。
「でも、なかなかこれ!と思えるものがなくて…。そんな時、偶然見たサイトに載っていて、使いやすそうだなと思ってポチっと購入しました」というのがこちら、cottaの無水調理鍋です。
直径24cmとたっぷりサイズながら、持たせていただくと、本当に軽い!フタをのせた状態でもサッと持ち上げられます。「ガスもIHも大丈夫、もちろんオーブンにも入ります。フッ素加工されているので、お手入れもとってもラクです」と使いやすさはお墨付き。1年ほど前に買ってから、毎日のようにお使いになっているそうです。
フタだけでもグリルパンとして使えるのが、こちらの無水鍋のいいところ。「グリルの溝の幅が広すぎず、狭すぎずとってもいい感じで、ホットサンドや、フライパンパンを焼くと本当においしそうに焼き目がつけられるんです」。スキレットのように、お料理をのせてそのままテーブルに出しても絵になりますね。
カンパーニュも30分で、このとおり!
冷蔵庫で発酵させた生地をこの無水鍋に入れ、オーブンへ。吉永さんのおうちパンレシピ「ドデカパン」のカンパーニュも、30分あればこんなに大迫力に焼き上がります。
「レッスンで生徒さんたちに紹介したところ、みんなほしいほしい!と大騒ぎで(笑)。とくにちょい足し酵母で焼いたカンパーニュは大好評でした。
子どもたちもカンパーニュの焼き上がりを気に入ってくれたみたいで、三男がまだ歯が生えそろってなかったころ、前歯だけで無心でずっとパンを噛んでいたのがかわいかったです(笑)」
「重ね煮がおいしくできるらしいので、このお鍋でパンにあうおかずも作ってみたいです」という吉永さん。ひとまわり小さい直径20cmのものも登場し、そちらもすぐに購入したそうです。「20cmのほうは5人家族用のドデカパンを焼くのにがちょうど良い大きさで、ふだん使いのお鍋としてはこちらのサイズがオススメです!」。パンもおかずもお任せ、便利すぎるお鍋です。
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