作業時間10分!日々パン先生の「ドデカパン」簡単アレンジ
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作業時間10分!日々パン先生の「ドデカパン」簡単アレンジ

焼きたてパンで作る♪ふわとろ「卵サンド」レシピ

「日々のパン」の代表を務める吉永麻衣子さんと、日本全国の幼稚園や保育園などで簡単に作れる出張パン教室を開催している“日々パン先生”たちによるフーディストノート公式連載。今回は神奈川県海老名市を中心に活動する宮田のりこさんに、簡単な手づくりパンで作る、ふわとろ「卵サンド」のレシピをご紹介いただきます。
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2026/04/01
2026/04/01
焼きたてに練乳たら〜り♪ふわふ...
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こんにちは!「作業時間10分!日々パン先生の『ドデカパン』簡単アレンジ」連載25回目を担当します、宮田のりこです。神奈川県で活動する“日々パン先生”の私が今回ご紹介するのは、簡単焼きたてパンで作る、ふわとろ「卵サンド」です。

サンドイッチの中でも王道の「卵サンド」。

ふんわりパンに、うま味とコクたっぷりの卵フィリング。

考えただけで、ちょっと幸せな気持ちになりますよね。

でも、いざ手づくりとなると、「卵をゆでて、つぶして、味付けして…」と意外と大変。さらに、パンから作るとなると「無理かも…」と、ハードルが高く感じてしまうことも。

そんな方こそ、安心してください!

今回のレシピは工程がとてもシンプルなので、パン作りがはじめての方でも気軽にチャレンジできますよ!

おうちで焼く手づくりパンは、驚くほどふわもち食感。

そこにとろ〜りなめらかな卵フィリングをたっぷりはさめば…

想像しただけで、もう最高です。

さらに今回は、作るときも食べるときも手が汚れにくい“ちょっとしたコツ”もご紹介します!

パンから作る卵サンドは、むずかしいどころか“思ったよりずっと手軽”です。

手づくりならではのおいしさを、ぜひおうちで楽しんでみてくださいね。

「卵サンド」レシピ

ふわとろ卵サンド

調理時間

15分(発酵・焼成時間は除く)

分量

4人分

材料

【生地】

  • 強力粉…200g
  • 塩…3g
  • インスタントドライイースト…3g
  • 水…160g

【卵サラダ】

  • ゆで卵…2個
  • マヨネーズ…大さじ2
  • 塩こしょう…お好みで少々
  • パセリ、ブラックペッパー…あれば適量

※卵サラダは、市販のものでもOK

作り方

<こねる>

1. 保存容器(1000ml前後の直方体・立方体)の中に強力粉・塩・インスタントドライイーストを入れ、スプーンで均一に混ぜておく。

卵サンド材料

2. 水を保存容器の中に8割ほど入れてスプーンでぐるぐる混ぜる。粉っぽいところをめがけて残りの水を入れ、粉っぽさがなくなり、全体が均一になるまで混ぜる。表面を平らにならして、保存容器のふたを閉める。

水を入れて混ぜる

蓋をする

<一次発酵>

冷蔵庫の中に一晩(8時間以上)置く。

※一日に一回水で濡らしたスプーンで混ぜれば5日間保存可能です

※8時間後の状態がこちらです↓

8時間後

<卵サラダを作る>

手が汚れず、ボウルも不要!パンにはさむのもラクになる、簡単卵サラダの作り方です。

1. ポリ袋にゆで卵とマヨネーズ、お好みで塩こしょうを入れる。

2. 袋の上からやさしくもみ、好みの粗さになるまで卵をつぶす。

※袋の角を少し切れば、そのまま絞り出してパンにはさめます

卵サラダ

卵サラダを作る

<成形>

1. 打ち粉を多めに振って、生地と保存容器の間にドレッジ(カード)を差し込み、隙間を作る。

※打ち粉は強力粉(分量外)を使用

ドレッジを差し込む

2. くっつかないアルミホイルを敷き、その上に保存容器を裏返し、生地が出てくるのを待つ。

※生地を触りすぎると硬いパンになってしまうので注意!

ひっくり返す

3. 奥と手前から折りたたみ三つ折りにする。

※手早く三つ折りに成形するのがコツです

※べたつくときは、手に打ち粉を付けてくださいね

三つ折り①

三つ折り②

<焼成>

くっつかないアルミホイルごと天板に生地を移し、1200Wのトースターで15分ほど焼く(オーブンの場合は200℃に予熱して20分程度)。
表面が焦げそうな場合は、途中でアルミホイルをふんわりとかぶせる。裏面にも焼き色がついていれば焼き上がり。

※焼成時間は、お使いの機器により適宜調整してください

焼き上がり

<仕上げ>

パンがしっかり冷めたらカットします。

1. 下を約1cmほど残すように、うすく切り込みを入れる。そのあと、厚めにカットし、本を開くような形に仕上げる。

パンをカット

パンをカット②

2. ポリ袋の角を少し切り、卵サラダを絞り出してパンにはさむ。お好みで、パセリやブラックペッパーをふって仕上げる。

卵サラダを絞り出す

下の部分がつながっているので、具材がこぼれにくく、お子さまでも食べやすいのがこの切り方のポイントです。作るときに手が汚れにくいのもうれしいところ。

いただきます

「できたよ〜! 食べよ〜!」

わが家の子どもたちはサンドイッチが大好き。食卓に並べた瞬間、

「卵サンド!?やった〜!」
「これ大好き!」

そんな声が飛び出して、あっという間に完食です。
1つ目を食べ終わる前に、「次も食べたい!」と2個目の予約が入ることも。

子どもに合わせてシンプルな味付けにしていますが、
大人の方にはブラックペッパーやパセリをひとふりするのもおすすめ。

キリッとしたアクセントが加わって、また違ったおいしさが楽しめますよ。

アクセントにブラックペッパー

これからの季節は、お弁当箱に詰めてピクニックに持っていくのもいいですね♪
外で食べる手づくりパンの卵サンドは、また格別のおいしさです。

ぜひ、おうちの定番メニューに加えてみてくださいね。

簡単なパン作りで「驚き」と「感動」を。
今日も家族の笑顔のために、パンを焼いています。

次は、あなたの食卓に笑顔があふれる番かもしれません。

プロフィール宮田のりこ
宮田のりこ

神奈川県海老名市を拠点に活動する「日々のパン」の講師。幼稚園・保育園での出張パン教室をはじめ、ワークショップや自宅でのおうちパン教室を開催している。
「子どもと一緒にパンが焼けるよ」「パン作りって楽しいよ」そんな“驚き”と“感動”を届けることを大切に活動している。

<Instagram>
noco.to.ko(@noco.to.ko)

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日々のパンさんのプロフィール
日々のパン
パン講師

「ごはんを炊くような気持ちで、もっと手軽にパン作りを楽しんで欲しい」という想いから活動をスタート。代表の吉永麻衣子と各地の日々パン先生が、日本全国の幼稚園や保育園などで簡単に作れる出張パン教室を開催。パン作りを通して手作りの楽しさや大切さを伝え、コミュニケーションから生まれる笑顔を全国の家族に届けている。

 

<ホームページ>
「日々のパン」

<Instagram>
日々のパン(公式)(@hibinopan_official)

<YouTube>
「吉永麻衣子の日々のパンレシピ」

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