自分が「好きだな」と思うものを大切に…:大人気クッキングラマー・hiro71111さんに聞く<前編>

自分が「好きだな」と思うものを大切に…:大人気クッキングラマー・hiro71111さんに聞く<前編>
Instagramでお料理を楽しむ「クッキングラマー」の皆さんへのインタビュー。第7回は、レシピブログアワード2017クッキングラマー部門グランプリも受賞された、大人気クッキングラム・アンバサダー、hiro71111さんの登場です!インスタを始めたきっかけや、素敵な食器との出会いのつくり方、hiro71111さんが今も引き継いで大切にしているお母さまの味のことなど、丁寧にお話しくださいました。前編後編に分けてお届けします!
フーディストノート
フーディストノート
2018/03/18
2022/07/02
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hiro71111さんのプロフィール

作り置きを活用したふだんの食事やお弁当などをInstagramに投稿している。

レシピブログアワード2017クッキングラマー部門グランプリ受賞。

Instagram ID: hiro71111
https://www.instagram.com/hiro71111/



―まずは、レシピブログアワード2017クッキングラマー部門グランプリ受賞おめでとうございます!1年間、ハッシュタグ「#クッキングラム」をつけて投稿した写真で獲得した「いいね」数の合計が一番多かったクッキングラマーさんに贈られる賞ですが、受賞されてみてお気持ちはいかがでしょうか?

ご連絡をいただいたときは、全くなんのことかわからず「? ? ?」と何度も文章を読み直しました(笑)。正直、いまだに実感がわいていないところも。作り置きを活用したお弁当と家でのごはんをあわせて1日2回投稿していた時期もあっただけなのですが、たくさんの方に楽しんでいただけたことが本当にうれしかったです。

―いえいえ、1日に2回も投稿されていたこと自体が凄いことですよ。そんなバイタリティあふれるhiro71111さんですが、お料理と写真をはじめた時期やきっかけはいつ、どんなことでしたか?

母がずっと正社員で働いていましたので、中学生の頃にはレンチンおかずも使いながら自分でお弁当を作ったりしていました。

今までお料理教室に通ったこともないので、「なんちゃって料理」でお恥ずかしい気持ちもあるのですが、おいしいものを食べたい、自分で作ってみたい、という気持ちだけでここまできたような感じです。

写真はインスタを始めてからです。

―中学生の頃から!お弁当作りはかなり長いキャリアをお持ちなんですね!Instagramへのお料理フォト投稿は、どんなことをきっかけにはじめられたのですか?

4年ほど前に主人が病気をしたことをきっかけに、日々の食事の記録としてのツールを探していたときに次男に勧められて始めました。

はじめの頃は、作り置きや家でのごはんを投稿していたのですが、わっぱを購入してからはお弁当の投稿も始めました。

記録のために始めたインスタでしたが、写真の撮り方や盛り付けなどについても、たくさんの方の投稿を見せていただく中で「自分もやってみたい」と思うようになり、それがフォロワーさんが増えるきっかけとなっていったように思います。

―hiro71111さんのお料理写真はとても明るくクリアな印象ですが、どのようなカメラで撮影されているのでしょうか?加工はされていますか?また、撮影の際の「マイルール」のようなものがあれば教えてください。

一眼レフで、ニコンD5500撮っています。加工は基本インスタ付属のものを使用して、明るめに仕上げることが多いですね。
自然光が入る明るい窓際で撮るようにしていますが、直接光を当てると色が飛んでしまうので、直接は光が当たらないようにしています。

撮影の際の「マイルール」ですが、とにかくまずは自分が食べたいなと思える写真を撮るように心がけています。また、実際に食べる人はもちろんなのですが、見ていただく方にも元気のない時や食欲のないときに、何かしらお心にとまるものがあればいいなと思っています。

―たしかにhiro71111さんのお料理写真は見る人を元気にする温かさやパワーがあると感じます!食器やランチョンマットの色合いはもちろん、食材同士のならびや色合わせなどがとても素敵ですが、ご自身の中で特に気を配っていらっしゃる点はありますでしょうか?

スタイリングも盛り付けも、なのですが、なんとなく…自分が「好きだな」と思うものを、というだけですね(笑)。家のごはんですと、まずその日のメインを盛り付けたいお皿を決めて、その他のおかず等のために必要なお皿、それにあうお盆、箸置きなど、という順で決めていきます。

小物については、観葉植物がないと自分的に息がつまる気がするので、ちょっとだけ入れるようにしています。盛り付けは、赤、黄、オレンジ、紫、緑といろいろなお野菜を使うことで、自然と栄養もばっちりで明るい一皿になっていると思います。

―ご自身が「好きだな」と思うもの…そこはきっとセンスなんですね。食器や小物など、「好きだな」と思われるものをたくさんお持ちだと思うのですが、どんなものを、どのように見つけて購入することが多いですか?

食器は作家さんのものを中心にネットや陶器市で購入しています。近所にはそういったものを購入できるお店がほとんどないので、インスタで作家さんやうつわのお店のInstagramアカウントをフォローさせてもらって購入のチャンスや新しい出会いの情報を得ています。最近お気に入りのうつわは、安福由美子さんや石川裕信さん、加藤あゐさんのものです。

実際に作家さんにお会いしてお話させていただくこともできるので、陶器市に出向いて少しずつ集めるのが楽しみでもあります。

―hiro71111さんといえば、さりげなくあしらった飾り切りがとても印象的なのですが、飾り切りについてはどんなきっかけでなさるようになったのですか?

お弁当をつめていると、どうしてもごちゃついてしまったり、締まらないなと感じることがあるのですが、そのときに飾り切りを入れるだけでぐっと印象がよくなるので入れるようになりました。ささっとつめても見栄えよく。要は時短ですね。

甘酢漬けにしているので週1回つくれば日持ちもしますし、一口サイズなので酸味が苦手な家族にも抵抗なく食べてもらえるので重宝しています。

* * *

あれは甘酢漬けなんですね!カラフルなおかずをひとつプラスするだけで「時短」になるだなんて目からウロコです。たしかにあれこれ試行錯誤するより一発で決まればその方が時短になるかもしれませんね♪

「インスタにうちの味を残していけたら…」:大人気クッキングラマー・hiro71111さんに聞く<後編>

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