ステイホームで溜まったキッチン汚れを一掃！大掃除に役立つアイテム5選

今年も残すところあとわずか。大掃除シーズンの到来ですね。「ステイホーム」でおうち時間の多かった1年だからこそ、キッチンの大掃除には早めに取り掛かりたいところ。そこで今回は、キッチン周りのお掃除に役立つアイテムを5つご紹介します。

2020/12/10

2023/01/09

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今年はおうち時間が多く、いつもよりキッチンに立つ機会も多かったのではないでしょうか。

今回は年末の大掃除に向けて、たくさんお世話になったキッチンをピカピカにしてくれる、イマドキのお掃除グッズに注目。

キッチングッズでお馴染みのブランド「マーナ」「レイエ」のアイテムをはじめ、役立つアイテムを5点ご紹介します。

【1】頑固汚れ、消しゴムでスッキリさよなら

「忙しくてちょっとお掃除サボっただけなのに蛇口まわりに黒ずみが…」なんてこと、良くありますよね。

歯ブラシでゴシゴシが定番ですが、頑固な黒ずみ、水垢、サビは簡単には落ちてくれないこともしばしば。

そこで、消しゴム感覚でゴシゴシとこするだけで汚れが落ちるスッキリ度高めのコチラが活躍します。

これをエプロンのポケットに入れておいて、家事のついでにあちこち気になる部分をチャチャッとこするだけ（爪や手が汚れなくて◎）。

スッキリする使い心地は、これまで放置していた汚れ落としを楽しくしてくれそうです。

※使える場所…キッチン（コンロや五徳の焦げ、タイルの目地の黒ずみ）、洗面台（蛇口まわり、水垢）など

【ご紹介したアイテム】

「マーナ【掃除の達人】すみずみ消しゴムケース付き」

【2】排水口のお掃除、サーッと洗うだけ

日常的に行わなくてはならないけれど、やりたくないシンクの排水溝のお掃除。

ヌメヌメ、ベットリ、目詰まり。排水口のお掃除って「きれいな状態がキープできない」「すぐに汚れる」など、苦手→サボる→汚れが溜まるというループに陥りがちですよね。

そんな排水溝掃除の救世主的アイテムがコチラ。

排水口バスケットは、もう要らない？！

「排水口ネットを使っているなら、排水口用バスケットは要らないんじゃない？」という新発想から生まれたグッズで、排水口バスケットを外す代わりにネット用ホルダーを使っています。

汚れをためず、クリーンな状態をキープできるから、お掃除の負担が少なくなり、日々のお掃除も気楽になったと注目されているアイテムです。

排水口のサイズが適応したら、この先ずっと”排水口お掃除がラク”な暮らしが手に入りますよ。

【ご紹介したアイテム】

「leye シンク掃除が楽になる排水口ネットホルダー／レイエ」

【3】捨てて悔いなし、マイクロファイバー

汚れがガッツリ落とせるマイクロファイバークロス。

古着で作ったウエスで落とせない汚れは、やっぱりマイクロファイバーが頼りになります。でも、汚れたクロスのお洗濯や捨て時って、いつが良いのか意外と悩みますよね。

こちらのクロスは、洗って繰り返し使うことができて、汚れMAXになったらポイっと使い捨てができるタイプ。
12枚入っているから、大掃除で使い倒してポイっとするもよし、毎日のお掃除に少しずつ使うもよし。マイクロファイバーの頼もしい汚れ落ちを手軽にお使いいただけます。

捨てるのがもったいないという気持ちも、ここまで汚れを落として繰り返し使えれば、捨てて悔いナシな一品です。

【ご紹介したアイテム】

「マイクロファイバーティッシュクロス 12枚入り」

【4】化学薬品苦手さんに、100%ナチュラル成分のパイプクリーナー

強力な化学薬品で作られた排水溝やパイプ用の洗浄剤は、ツンとした臭いが気になったり、肌につかないように気遣ったり。

そんなストレスを感じずにパイプケアができるのが、100%ナチュラル成分で作られたパイプクリーナー「eezym（イージム）」

天然由来の酵素が、排水管にたまった汚れを分解すると、排水管に常在するバクテリアがさらに分解を進め、水や二酸化炭素など無害な物質に変化。

キッチンから浄水場へ続く下水道までキレイにしてくれる環境にも優しいエコなお掃除アイテムなんです。

インポートグッズらしいパッケージデザインで、見せ置きできるのもデイリー使いにうれしいポイントです。