【北欧食器と楽しむ豆皿】インスタグラマーさんに教えてもらう豆皿コーデ
インスタグラマーTammy*(@t_ammy) さんの、北欧食器☓豆皿=「色を楽しむ」朝ごはん
うつわ使いが上手なTammy*さん。いろんなうつわを使っているようでいて、その食卓は見事に調和されています。
今回、北欧のうつわ☓豆皿を使ったコーディネートについてご相談をしたところ、コーディネートの主役に、北欧の陶芸作家MARIANNE HALLBERG(マリアンヌ・ハルバーグ)さんのデザインを瀬戸焼で忠実に再現した「MARIANNE HALLBERG 豆皿」をセレクトいただきました。
「北欧デザインのお皿は爽やかな朝にぴったり。フルーツなどの食材をとても綺麗に見せてくれるので、色を楽しむ朝食スタイルにしてみました。ポイントは、色を多くせず、目立つ色は食べるものに。
陶芸作家マリアンヌ・ハルバーグさんのうつわの柄は、自宅のテーブルではない場所で食事をいただいているような、日本を飛び出した雰囲気を感じさせてくれて、遊び心満載でテンションが上がるお皿です。」とTammy*さん。
<コーディネートで登場したうつわ>
・豆皿
MARIANNE HALLBERG 豆皿(瀬戸焼) 8cm
・取り皿
iittala(イッタラ) Teema プレート 17cm
「北欧のうつわ☓豆皿がテーマと聞いて、絶対にマリアンヌ・ハルバーグさんのうつわを使おうと決めていたんです」 とお話しくださったTammy*さん。
マリアンヌ・ハルバーグさんのうつわは直径8cmとちょっぴり小さめなサイズ感。どのように使うか難しいところですが、
「例えば数種類のジャムを用意してそれぞれのうつわにのせるとか、ブルーベリーなどの小さな果物をのせたり。美しい色を乗せると映えるかなぁ…といった形で考えていきます。また、食パン等をのせるうつわをシンプルなものにして、マリアンヌ・ハルバーグさんの豆皿にピントを当てる。」
そんなテーブルコーディネートをご提案いただきました。
cao_lifeさんに教えてもらう、北欧食器と豆皿コーデ
アンティークのうつわと豆皿で楽しむパンケーキのコーデ
豆皿にはトッピングのフルーツを添えて。
心躍るワンプレートごはんや、目にもおいしそうなご飯に囲まれ、見ているだけでワクワクするcao_lifeさんの食卓。
そんなマネしたくなる食卓を生み出すcao_lifeさんにご提案いただいた北欧のうつわと豆皿を使ったコーディネートはこちら♪
「友人のハワイ土産の、チョコとマカダミアナッツのパンケーキMIXで甘い朝食スタイルにしました。『sen flame』の豆皿に色とりどりのフルーツをのせて、好きなものを自分でパンケーキに添えます。
西洋絵画の額縁のような雰囲気のお皿なので、縁にかからないように盛りつけて並べると、テーブルの上が華やぎます。
グリーンのアンティークのお皿とARABIAの『ブラックパラティッシ
と『sen flame』。どれも柄や形が可愛いお皿ですが、食材の色を抑えたので少しシックな雰囲気になりました。」
<コーディネートで登場したうつわ>
・豆皿
sen frame 豆皿
・大皿
ARABIA(アラビア) Paratiisi Black プレート 16.5cm
のんびり起きた日のセルフサンドのコーデ
以前から愛用されている『kata kata』の豆皿を使ったコーディネートもご提案いただきました。
「のんびり起きた朝は、好きなものを自分で好きなだけ挟んで食べるサンドイッチに。パンはトーストしたものとしていないもの、両方用意。
『katakata』のお皿に野菜や卵などを盛ってたくさん並べると、テーブルの上がまるで動物たちのパーティーのよう。動物たちの顔を隠さないように食材を置くのがポイントですね。
ブラックパラティッシや、イエローやグリーンのお皿を合わせて、カラフルで元気の出る食卓にしてみました。」
<コーディネートで登場したうつわ>
・豆皿
kata kata 印判手豆皿
・大皿
ARABIA(アラビア) Paratiisi Black プレート 21cm
いかがでしたでしょうか。ご紹介したアイデアを参考に、ぜひ秋の食卓に新しいうつわの楽しみ方を見つけてみませんか。
■北欧食器と楽しむ Mamezara 豆皿Market