緑のもしゃもしゃしたアレって何?上手な洗い方・選び方は?今さら聞けない「ブロッコリー」の基本のき

緑のもしゃもしゃしたアレって何?上手な洗い方・選び方は?今さら聞けない「ブロッコリー」の基本のき
サラダや炒め物、スープにと幅広い料理に使われるブロッコリー。よくよく眺めてみると、変わった形をしていますよね。ふだん食べている緑のもしゃもしゃしたアレって、部位でいうならどこになるんでしょう?今回は、今が旬のブロッコリーのお話。洗い方のコツや、捨てられがちな茎の活用レシピもご紹介します。
Kayoko*
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2019/03/05
2021/10/17
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ブロッコリーの緑のもしゃもしゃしたアレ、じつは…

私たちがよく食べているブロッコリーの上の部分は、花のつぼみが集まったところなんです!花蕾(からい)とよばれ、収穫しなかったら黄色い花が咲くことも。つぼみを食べるなんて、めずらしい野菜ですよね。

ブロッコリーはキャベツを品種改良したもの。ときどき見かける葉付きブロッコリーは確かにキャベツの葉と似ているような…。栄養面ではβ-カロテンとビタミンCが豊富で、キャベツの4倍もあるんですって!欧米では、最高に栄養のある野菜として注目されているそうです。

そして、捨てられがちなブロッコリーの茎や葉にも栄養がたっぷり。無駄なく使い切りたいですね。ただし、加熱し過ぎすると栄養分が流れだし、食感も悪くなるのでご注意を。

流水だけでいい?ブロッコリーの上手な洗い方

ブロッコリーの房は、ギュッと詰まっているので洗いにくい点が困りもの。他の野菜と同じように水で洗い流すだけでは、ゴミや汚れが取り切れないんです。房の間に小さな虫が入っていることも。

ブロッコリーを洗うには、ボウルに水をため、房から入れて振り洗いをすると効果的です。細かい汚れが気になる場合は、何回か水を換えたり、水を1%程度の濃度の塩水にしたりする方法もあります。

ブロッコリーの洗い方だけでなく、こちらは下ごしらえのコツについても紹介されているので、参考にしてみて下さいね。

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ブロッコリーのおすすめの選び方&保存方法

ブロッコリーを選ぶ時には、花蕾と茎の両方をチェック!花蕾は、黄色くなっているものを避け、濃い緑色を選んで下さい。紫がかったものは寒さにより甘みが増している証拠で、茹でると緑色に戻ります。さらに、花蕾の大きさが均一でぎっしり詰まり、こんもりと盛り上がっているものがおすすめ。

茎はツヤがあり、みずみずしいものを選ぶと、柔らかく甘みが感じられます。切り口に空洞があると固く、食感が落ちるので避けましょう。

ブロッコリーは長持ちしない野菜。ビニール袋にくるみ茎を下向きにして野菜室で立てて保存して下さい。すぐに食べない時は、固めに茹で密閉容器に入れて野菜室で2~3日、または冷凍庫で1ヵ月ほど保存できます。

賢く活用!ブロッコリーの茎を使ったレシピ

ブロッコリーの茎を捨ててしまう方必見!栄養たっぷりの茎をおいしくいただくレシピをご紹介します。皮の固さが気になる場合は、皮を厚めにむいてから調理すると、柔らかくホクホクとした食感を楽しめますよ。

【ブロッコリーの茎のツナサラダ】

レンチンして柔らかくしたブロッコリーの茎を、ツナ缶やマヨ、めんつゆなどで和えるだけ。茎をなるべく細めにカットする方がおすすめです。

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【ブロッコリーの茎の塩炒め】

オリーブオイルで炒めたら、味付けはシンプルに塩、黒こしょうだけ。もう1品足りないときのお助けレシピにぴったりです。茎のまわりのかたい皮をそぎ落として使うのがポイント。

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【ブロッコリーの茎のきんぴら】

ブロッコリーの茎とちくわ、にんじんで作る節約きんぴら。冷めてもおいしいので、お弁当にもピッタリです。

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ブロッコリーの花には“小さな幸せ”という花言葉があるそうですよ。花が咲く前に収穫されるのですが、幸せの詰まったつぼみはもちろん、栄養満点のブロッコリーを余すことなくいただきましょう。一年中食べられるブロッコリーですが、甘さの増した今の旬の時期を逃さないで下さいね♪

※参考ホームページ
JAグループ「春・冬の旬野菜ブロッコリー」
JAグループ茨城「ブロッコリー」
JA長野県「ブロッコリーを“魔法の野菜”と呼ぼう」
キユーピー「ブロッコリーの基本情報」
カゴメ「ブロッコリー/選び方とおいしく食べるための保存方法」
RadishPocket「ブロッコリーを美味しく食べる切り方・洗い方・茹で方」

▼調味料や野菜、お肉にお魚…上手な選び方や保存方法、使い分けって?これまでの記事をチェック!
「今さら聞けない!調味料&食材の基本のき」

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