暮らしが変わった!編集部が選ぶ「2025年買ってよかった」キッチングッズ5選
2025年も残すところあとわずか。日々、おいしいものや便利な道具を探求しているフーディストノート編集部スタッフも、今年は多くの名品に出会いました。
今回は、実際にスタッフが自宅で使い込み、「これは手放せない!」「料理が楽しくなった」と太鼓判を押すキッチングッズ5つを厳選してご紹介します。
機能性はもちろん、出しっぱなしでも様になるデザイン性の高いアイテムばかり。新しい年を前に、キッチンライフをアップデートしてみませんか?
蒸し料理が身近になる!富士ホーロー「せいろ付きホーロー鍋」

今年、編集部スタッフの間で一番話題になったのが、この富士ホーローの「せいろ付きホーロー鍋」です。ホーロー鍋の上に天然竹のせいろがセットになっていて、これ一つで「ゆでる・煮る・蒸す」が完結します。
「せいろは憧れるけど、お手入れが大変そう…」と敬遠していたスタッフも、「これなら手軽!」と大絶賛。ホーロー鍋は熱伝導がよく、野菜の甘みが引き立ちます。そのまま食卓に出しても絵になるホワイトカラーは、冬の温かい食卓にぴったり。ヘルシーな蒸し料理が日常のレパートリーに加わる、魔法のようなお鍋です。
保存容器の決定版!iwaki「パック&レンジ システムセット」

iwaki(イワキ)の「パック&レンジ」は、耐熱ガラス製なので、保存だけでなく電子レンジやオーブン調理もOK!そのまま食卓に出せる透明感も魅力です。
作り置きが習慣化している方には、中身が一目で分かり、冷蔵庫内がすっきり整うこのセットは救世主。プラスチック製の保存容器と違って色移りや匂い移りがなく、長く清潔に使えるのも高ポイント。ギフトとしても喜ばれる、キッチンに欠かせないスタンダードアイテムです。
スッと切れる快感!ARCOS(アルコス)「テーブルナイフ」

朝食のパンから夕食のステーキ、完熟トマトのカットまで、これ一本でこなせてしまう万能選手がARCOS(アルコス)の「テーブルナイフ」です。スペイン生まれの老舗ブランドならではの、驚くほど鋭い切れ味が特徴。
「包丁を出すほどではないけれど、ちょっと切りたい」というシーンで大活躍します。軽量で持ちやすく、ギザギザの刃が食材を確実に捉えてくれるので、卓上での切り分けもスムーズ。テーブルに置いたままでも刃先が丸くて安心で、見た目もおしゃれ。一度使うと、その手軽さと切れ味の虜になるスタッフが続出した、隠れた名品です。
・テーブルナイフといえば、なかなか切れないので何度も往復しているイメージですが、このナイフはというと…豚肉もすーっと切れる切れる!まさに新体験の斬れ味でした。
・本当にそんなに薄くトマトが切れるの~?とか スパッとそんなに切れるの~って⋯私、少し疑ってました。あらまぁ!力を入れてないのに本当に紙みたいに薄く切れました
・めちゃめちゃ切れ味よい~~!硬いバゲットを切ってるのにパンくずが全然出ないってすごくない?切れ味良すぎて断面も綺麗。
指先のような使い心地!オークス「レイエ トリワケトング」

料理の盛り付けや取り分けが格段に楽になったのが、オークスの「レイエ トリワケトング」です。独自のバネ形状により、まるで自分の指先のように繊細な動きができるのが特徴。
サラダの盛り付けはもちろん、大皿料理の取り分けや、揚げ物の裏返しなどにも重宝します。ブラックカラーは汚れが目立ちにくく、スタイリッシュなキッチンによくなじみます。使ってみて初めてわかる「絶妙なフィット感」は、まさに職人技。日々の調理の小さなストレスを解消してくれる、名脇役です。
長く使える一生物。グリーンパン「ヴェニス プロ フライパン」

毎日使うものだからこそ、こだわりたいのがフライパン。グリーンパンの「ヴェニス プロ」シリーズは、美しさ、機能性、安心。三拍子そろった一生もののフライパンです。
スタッフが驚いたのは、その耐久性とこびりつきにくさ。少量の油で調理でき、汚れもスルッと落ちるのでお手入れが本当に楽になりました。26cmというサイズは、メインディッシュ作りから副菜の調理まで幅広く対応可能。プロ仕様の仕上がりを自宅で叶えたい方や、なかなか納得のいくフライパンに出会えていないフライパン難民の方に、自信を持っておすすめします。
フーディストノート編集部スタッフが、2025年に実際に使って感動した「買って良かったキッチングッズ」をご紹介しました。
どのアイテムも、毎日の料理を少しだけ楽に、そして格段に楽しくしてくれるものばかりです。一年の締めくくりに、あるいは新しい年を迎える準備として、気になるアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。
ご紹介したアイテムはすべて、『Aima(アイマ)』でお取り扱いしています。皆様のキッチンライフが、より豊かで美味しいものになりますように!


