見つけたら即買い♪KALDIで大人気「ぬって焼いたらカレーパン」はお料理にも使えます!
いつもの食パンに軽く塗って、トースターで焼くだけ!
入手困難ともいれている、カルディの「ぬって焼いたらカレーパン」はいわゆる“おかず系スプレッド”。
懐かしさも漂うデザインのフタを開けると、たっぷり入ったピーナッツバターのようなクリーム状のスプレッドから、ふわ~りとカレーの香りが。これは期待できそう♪
基本の食べ方はとても簡単!いつもの食パンに軽く塗ってトースターで焼くだけでカリカリになり、味だけでなく、揚げたてのカレーパンのようなクリスピーな食感が再現できるんです。
強い辛みは感じないので、辛いのが苦手な人にもおすすめできそうです。とにかくカリカリ、サクサクの食感に驚かされました!
このスプレッドは、カレーシーズニングに加え、乾燥したマッシュポテトや玉ねぎも入っているこだわりの一品。手間ひまかけて作ったカレーのような深い味わいも納得です。
お好みでガラムマサラなどスパイスをふりかけてカレー感をアップさせたり、粉チーズやピザ用チーズをトッピングしたりするのもおいしいですよ。
カレー風味を活かして、鶏むね肉の簡単グリル
「ぬって焼いたらカレーパン」の風味と食感は、パンのお供だけではなく、合わせ調味料として、いろいろなお料理をおいしくしてくれます♪今回は鶏むね肉と合わせて、お子さんも喜ぶカレー風味のメインディッシュを作ってみました。
「ぬって焼いたらカレーパン」で、やわらかグリルチキンの簡単レシピ
「ぬって焼いたらカレーパン」…大さじ2
鶏むね肉…1枚(400g程度)
酒…小さじ2
塩、こしょう…少々
パン粉…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1
サラダ油…小さじ2
つけ合わせの野菜…お好みで適量
■作り方
【1】
鶏むね肉は冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておきます。厚い部分に包丁を入れて開き、なるべく厚さを均一にしたら、半分の大きさに切り、酒と塩、こしょうを振りかけて、もみ込みます。
【2】
「ぬって焼いたらカレーパン」はパン粉、マヨネーズとよく混ぜておきます。
隠し味にマヨネーズを入れてコクをプラスします。
【3】
フライパンに油を引いて、鶏むね肉を皮目を下にして入れます。フタをして弱火で10分焼いたら、
引っくり返して火を止め、もう一度フタをしてそのまま余熱で5分ほど置きます。
【4】
【3】の鶏むね肉を耐熱容器に移し、【2】を表面に塗って、トースターで3分程度焼き色がつくまで焼けば出来上がり。
今回は付け合せにミニトマトとゆでたスナップエンドウを添えました。
外はカリカリ、中はしっとりのグリルチキンは、淡泊な鶏むね肉を使ったとは思えないリッチな焼き上がりです。「ぬって焼いたらカレーパン」には、さまざまな香辛料が混ぜ合わされたカレーシーズニングが使われているので、とっても複雑な味が楽しめますよ。
お肉はもちろんお魚、じゃがいもなどの野菜に塗って焼いてもおいしい、カルディコーヒーファームの「ぬって焼いたらカレーパン」。まずは基本のカレーパンを楽しんだら、お好きなレシピにプラスしてはいかがですか。