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毎日のかき混ぜ不要でお手軽!無印良品の話題の「発酵ぬかどこ」を使ってみました

毎日のかき混ぜ不要でお手軽!無印良品の話題の「発酵ぬかどこ」を使ってみました
旬の野菜の「ぬか漬け」って本当においしいですよね。でも、自分で漬けようとすると、米ぬかを用意して塩や唐辛子などで味を調え、野菜を漬けた後も毎日かき混ぜなければならず…、と何かと大変。何度か挫折したことがある…という方も多いのではないでしょうか。ところが、無印良品の「発酵ぬかどこ」はそんな手間いらずで、自家製のぬか漬けが食べられますよ♪
TOMOKO
TOMOKO
2020/04/14
2023/01/23
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新鮮野菜で、簡単ぬか漬け!

衣類から生活雑貨、食品まで、使いやすく、デザイン性も高いアイテムが手ごろな価格で手に入る「無印良品」。日本を始め中国、香港、韓国、そしてヨーロッパと店舗数は世界で700を超え、2019年には東京・銀座にホテルを開業したことも話題になりました。会員限定のセール“無印良品週間”を毎回、心待ちにしているという人も多いのでは。

数ある無印良品のアイテムから、今回注目したのが「発酵ぬかどこ」。発酵済みのぬかどこが、高さ約25cmほどのチャック付きの保存袋に入っているもので、お好みの野菜をポンと袋に入れて、上から揉むだけ!体にやさしいものは食べたいけれど、忙しくて手間はかけられない…。そんなニーズにぴったりの、まさにトレンド商品なんです。

今回は、その「発酵ぬかどこ」で定番野菜や変り種のぬか漬けを作ってみました。

袋の中身はこんな感じ。ジッパー付きの保存袋でみそ漬けを作るような感じです。

パッケージの裏には、主な食材ごとの漬け時間の目安も書いてあるので、ぬか漬け初心者さんも安心です。

定番のきゅうりなら半日。大根やなす、それからミニトマトなども1日ほど漬けると、風味が付いて野菜の旨味が引き立ちますよ!

 

【おすすめレシピ】お酒のおつまみに、アボカドとゆで卵のぬか漬け

「発酵ぬかどこ」は、中が見える半透明の袋に入っているので、何がどの辺りに漬けられているか分かりやすいのもいいところ。揉んでいてうっかりつぶしてしまう心配も少ないので、柔らかい食材も気兼ねなく漬けることが出来ます。

おすすめは、アボカドとゆで卵。ぬか漬けにすることでねっとりした食感や、燻製のような味わいになりますので、お酒のおつまみにぴったりですよ。

■材料 2人分
アボカド(やや固めのもの)…1個
ゆで卵…2個

■作り方
アボカド
・皮をむいて種を取り除き、半月切りにします。
・『発酵ぬかどこ』に入れて、半日漬けます。

ゆで卵
・卵をお好みの固さにゆで、殻をむきます。
・『発酵ぬかどこ』に入れて、1日漬けます。

漬け始めということもあると思いますが、意外と塩味がしっかりしていて、短時間でおいしく漬け上がりました。バランスもよく、食べやすい味だと思います。何より手軽なのが良いですね。

自分好みの漬け加減になるよう、漬け時間を調整するのもぬか漬けの楽しみ。補充用のぬかどこも売っていて(ただし完売していることも)、一度使うと手放せなくなりそうですよ。

今回紹介した商品

商品名:無印良品 発酵ぬかどこ 1kg

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この記事を書いた人

平日は中堅サラリーマンとしてせっせと働く、週末限定の料理研究家。

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