毎日のかき混ぜ不要でお手軽!無印良品の話題の「発酵ぬかどこ」を使ってみました
新鮮野菜で、簡単ぬか漬け!
衣類から生活雑貨、食品まで、使いやすく、デザイン性も高いアイテムが手ごろな価格で手に入る「無印良品」。日本を始め中国、香港、韓国、そしてヨーロッパと店舗数は世界で700を超え、2019年には東京・銀座にホテルを開業したことも話題になりました。会員限定のセール“無印良品週間”を毎回、心待ちにしているという人も多いのでは。
数ある無印良品のアイテムから、今回注目したのが「発酵ぬかどこ」。発酵済みのぬかどこが、高さ約25cmほどのチャック付きの保存袋に入っているもので、お好みの野菜をポンと袋に入れて、上から揉むだけ!体にやさしいものは食べたいけれど、忙しくて手間はかけられない…。そんなニーズにぴったりの、まさにトレンド商品なんです。
今回は、その「発酵ぬかどこ」で定番野菜や変り種のぬか漬けを作ってみました。
袋の中身はこんな感じ。ジッパー付きの保存袋でみそ漬けを作るような感じです。
パッケージの裏には、主な食材ごとの漬け時間の目安も書いてあるので、ぬか漬け初心者さんも安心です。
定番のきゅうりなら半日。大根やなす、それからミニトマトなども1日ほど漬けると、風味が付いて野菜の旨味が引き立ちますよ!
【おすすめレシピ】お酒のおつまみに、アボカドとゆで卵のぬか漬け
「発酵ぬかどこ」は、中が見える半透明の袋に入っているので、何がどの辺りに漬けられているか分かりやすいのもいいところ。揉んでいてうっかりつぶしてしまう心配も少ないので、柔らかい食材も気兼ねなく漬けることが出来ます。
おすすめは、アボカドとゆで卵。ぬか漬けにすることでねっとりした食感や、燻製のような味わいになりますので、お酒のおつまみにぴったりですよ。
■材料 2人分
アボカド(やや固めのもの)…1個
ゆで卵…2個
■作り方
アボカド
・皮をむいて種を取り除き、半月切りにします。
・『発酵ぬかどこ』に入れて、半日漬けます。
ゆで卵
・卵をお好みの固さにゆで、殻をむきます。
・『発酵ぬかどこ』に入れて、1日漬けます。
漬け始めということもあると思いますが、意外と塩味がしっかりしていて、短時間でおいしく漬け上がりました。バランスもよく、食べやすい味だと思います。何より手軽なのが良いですね。
自分好みの漬け加減になるよう、漬け時間を調整するのもぬか漬けの楽しみ。補充用のぬかどこも売っていて(ただし完売していることも)、一度使うと手放せなくなりそうですよ。
今回紹介した商品
商品名:無印良品 発酵ぬかどこ 1kg