梅干しの酸味がアクセント♪「れんこんの梅きんぴら」の作り方
フーディストノートアンバサダーの神田えり子さんに「れんこんの梅きんぴら」のレシピを教えていただきます。梅干しの塩気と酸味が加わった、いつもと違ったおいしさが楽しめる一品です。皮付きのまま使ったれんこんの風味がよく、ご飯に合う副菜です。
2025/12/11
2025/12/11
こんにちは!フーディストノートアンバサダーの神田えり子です。
今回ご紹介するれんこんのきんぴらは、梅干しの塩気と酸味が加わり、いつもと違ったおいしさが楽しめます。
皮付きのまま使ったれんこんの風味がよく、ご飯にもよく合う副菜です。
「れんこんの梅きんぴら」レシピ

調理時間
10分
分量
2〜3人分
材料
- れんこん…200g
- 梅干し…1個(種付きで約10g)
- ごま油…大さじ1
- 白いりごま…適量
- A 酒…大さじ1
- A みりん…大さじ1
- A しょうゆ…小さじ1強
作り方
1. れんこんは皮付きのまま薄い輪切り、または半月切りにする。
※炒め物の場合、すぐに使えば切った後水にさらさなくてもOK。香りよく仕上がります

2. フライパンにごま油を中火で熱し、1を入れて、透き通るまで炒める。
※先にれんこんだけをよく炒めると、あとの調味料がなじみやすくなります

3. 梅干しの実をちぎって加え、種も入れる。Aを加え、全体をからめながら炒める。種を除き、白いりごまを加えてさっと混ぜる。


お弁当にもぴったりの副菜です。ぜひお試しください。
ワンポイントアドバイス
・梅干しはしそ漬け・塩分10%のものを使用しました。ご使用の梅干しの塩気や甘みによって、しょうゆやみりんの量を加減してください。

料理家 神田えり子さん
料理家・ライターとして、毎日野菜を食べるコツとレシピを発信。添加物は少なく、関西風の和食、野菜多めの家庭料理が得意。企業のレシピ開発、テレビ、イベント出演など多方面で活躍中。
<ブログ>
「料理家神田えり子のおばんざい食堂」
<Instagram>
料理家・ライター 神田えり子(@erikocookingsalon)

